こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです♡
最近話題になっていた、アレック・ボールドウィンの新作映画撮影現場での銃の暴発事件の訴訟が棄却されたそう。ボールドウィンが安堵の涙を流し、妻のヒラリア・ボールドウィンと抱き合う姿が報じられています。
事件は2021年10月に起こり、撮影監督のハリナ・ハッチンズさんが死亡し、監督のジョエル・ソウザも負傷するという悲劇でした。ボールドウィンは過失致死罪で起訴されていましたが、裁判所が弁護側の棄却申し立てを認め、訴訟が棄却されたとのこと。
ハッチンズさんの夫はボールドウィンに対して責任を追及する意向を示しているそうで、訴訟の行方が注目されますね。
事件に関わった武器担当者のハンナ・グティエレス=リードは既に有罪判決を受けて服役しているようですが、釈放の申し立てが行われるとか。
事件の真相が明らかになり、関係者が再び立ち直れることを願うばかりです。事件から多くの教訓を得て、同じ悲劇が二度と起こらないように願いたいですね。
今後の展開にも注目していきたいと思います◎