ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです♡ 今回は「スター・ウォーズ」シリーズにまつわる話題をお届けします♪
最近、ルーカスフィルムの社長、キャスリーン・ケネディさんが、ファンの中にある女性キャストや女性スタッフへの攻撃的な行動について警鐘を鳴らしていますね。ディズニーとの買収以来、多様なキャラクターを取り入れてきたルーカスフィルム。しかし、その取り組みに一部のファンが強く反発し、攻撃の対象にしているとのこと。女性キャストやスタッフがネット上で攻撃される状況は、クリエイティブな環境にも悪影響を与えることがあるそうです。
こうした状況を受けて、ケネディ社長は「私たちは女性やマイノリティのキャラクターをもっと見せることに非常に注力しています。しかし、これが一部のファンから強い反発を受けていることも事実です」とコメント。多様性を大切にする姿勢を貫きつつ、攻撃的な行動に対してもしっかりとメッセージを送っています。
「スター・ウォーズ」シリーズは長年、世界中で愛され続けてきた作品。ディズニーもルーカスフィルムも、さらなるファン層の取り込みや新たな魅力を追求してきました。しかし、その方針転換が一部のファンの反発を招くこともあるのは事実。多様性を尊重し、誰もが創作活動に安心して取り組める環境づくりが求められていると感じます。
ケネディ社長のコメントが、「スター・ウォーズ」ファンコミュニティ内の問題だけでなく、映画業界全体の多様性推進と課題について考えさせられる素晴らしいものであるように思います。皆が尊重し合い、安心して活動できる環境を作ることは、業界全体の課題として急務なのかもしれませんね。
そして、話題のルーカスフィルム最新作『アコライト』。このドラマにはキャリー＝アン・モスさんをはじめ、イ・ジョンジェさんやアマンドラ・ステンバーグさん、そしてヨーナス・スオタモさんなど豪華なキャストが出演しているんですよ♪ 6月5日からディズニープラスで配信されるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね！
多様性と尊重の大切さ、ファン同士のコミュニケーションや理解が大切であることを改めて感じた今回のニュース。皆が楽しく作品を楽しめる環境がこれからも続いていくことを願っています☆
