ステラ開発財団、新たなプラットフォーム「バイトコードアライアンス」に参加!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです!最近、仮想通貨やブロックチェーンのニュースがよく耳に入ってきますよね。今回は、ステラ(Stellar)ネットワークの開発財団が「バイトコードアライアンス(Bytecode Alliance)」というオープンソースコミュニティーに参加したという話題です!

ステラは、2014年に登場した決済用のネットワークで、今年2022年にはスマートコントラクトプラットフォーム「そろばん(Soroban)」を導入しました。ところで、スマートコントラクトって聞いたことありますか?簡単に言うと、契約書をブロックチェーン上で自動的に実行する仕組みなんですよ。ステラの「そろばん」では、他のブロックチェーンとは違って、WASM(ワズム)という仮想マシンを採用しているんです。

WASMは、グーグル、モジラ、マイクロソフト、アップルなどが共同開発したもので、さまざまなプログラミング言語をサポートできる実行環境です。これにより、エンジニアたちは新たな言語を学ぶことなく、スマートコントラクトを使ったアプリケーションを開発できるんですって!すごいですよね!

ステラ開発財団は、ブログで「バイトコードアライアンス」への参加について述べています。彼らの目的は、コミュニティの議論や連携、意思決定に参加し、ブロックチェーン全体とその開発者たちをサポートすることなんだそうです。ステラネットワークは、暗号資産のステラルーメン(XLM)を発行しており、現在の時価総額は約9,186億円とのこと。国内取引所でも取り扱われているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

最後に、みなさんに質問です!仮想通貨やブロックチェーンについて、どれくらい詳しいですか?私は最近興味が湧いてきたので、少しずつ勉強しています。皆さんの意見も聞かせてくださいね♪それではまた次の記事でお会いしましょう!

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