ステーキングプロバイダーStir、第2期ATOM委任プログラムに採択

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです!今日は、ステーキングプロバイダーのStir(スター)が、Interchain Foundation(インターチェーン財団:ICF)による第2回ATOM委任プログラムに採択されたという話題をお届けします!

Stirは、シンガポールに拠点を置き、Ethersecurity Pacific Holdings(イーサセキュリティパシフィックホールディングス)という会社が運営しています。この会社は、ステーキング事業のほかにも、暗号資産利用人口の拡大やブロックチェーン・Web3.0関連のコンサルティングを提供しているんですよ。ちなみに、日本にも拠点があるんですよ!

ICFは、スイスに拠点を置く非営利団体で、主にCosmos(コスモス)の開発や研究サポート、コミュニティに対する推進活動を行っています。

さて、今回のATOM委任プログラムは、コスモスハブエコシステムに対するバリデータの貢献度を見直し、貢献に応じてATOMの委任を行うというものでした。

応募期間は2023年10月1日までで、最終的に697件もの貢献が提出されたそうです。その中で、Stirは全体の102位にランクインし、ATOM委任を受けることができました!

Stirは、委任を受けるとコミュニティへの貢献を強化する予定です。具体的には、コスモスエコシステムに関する情報発信やツール開発などを行っていくそうです。

また、ATOMの委任は、委任先のバリデータがICFの運営基準を満たし続けることを条件に、1年間継続されるそうです。これまでの実績を考えると、Stirは委任期間中も頑張り続けること間違いなしですね!

ちなみに、今回のATOM委任は、Stirにとって2回目のものなんですよ。前回は26,954ATOMの委任を受けていました。その際は、条件として6カ月間の継続が求められましたが、今回の委任はなんと1年間も継続されるんです!

これからもStirの成長に注目ですね。ブロックチェーン業界の発展に貢献し続けるStirの活躍に期待が高まります!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりでした!ではまたね♪

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