こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです✨
最近、映画界のニュースとして話題になったのが、ソニーが「スパイダーマン」関連のスピンオフ作品の展開を終了するという発表。これって、本当に驚きよね~!(>_<) だって、スパイダーマンの映画って私たちの世代にとって、まるで青春そのものじゃん。本編はもちろん、悪役たちを主人公にしたスピンオフもたくさん出て楽しんでたのに、なんで急にこんなことになっちゃったの?
例えば、トム・ホランド主演のスパイダーマンシリーズ、そしてトム・ハーディの「ヴェノム」。キャスト陣も魅力的だし、映像美も素晴らしかったよね。私は「ヴェノム」が大好きだったから、本当に良い思い出いっぱい。だけど、続編でちょっと興行成績が振るわなかったりして、ファンの間でも意見が割れていたのが現実みたい。確かに「モービウス」や「マダム・ウェブ」なんて、なかなか評判が厳しかったし、SNSではヒドイ言われようもあったよね(^^;
でも、そういった過去の失敗からソニーは何を学んだのかしら。それに、色々なチャレンジを繰り返すことで、私たちは新しいものを受け入れられるようになってるはず。だからソニーはさ、今までのスピンオフをやめて、マーベル・スタジオとのパートナーシップを強化して、スパイダーマン本編に力を入れるっていう選択をしたのかな?
今後予定されている「スパイダーマン4」や新作アニメーションシリーズ「スパイダーマン ビヨンド・ザ・スパイダーバース」に期待が高まるよね!新たなクリエイティブチームが必要という話も出ているし、もしかしたら全く新しいスパイダーマンの世界が広がるかもしれない。考えるだけでワクワクしちゃう!
それにしても、悪役たちの物語も、全然無駄じゃなかったと思うんだ。彼らの背景や葛藤は深かったし、私たちに何かを考えさせてくれる要素が詰まっていた。例えば、悪役を通して見る「人間の弱さ」ってあったと思うし、彼らがどんなに凶悪でも、何かしらの理由でそうなってしまったというのが分かるから、見ている私たちも心のどこかで共感しちゃうこともあった。
それなのに、やっぱり興行の面で成功しなかったら、製作側も手を引いちゃうのは仕方ないのかもね。でも、ソニーが完全にスピンオフをお休みするって言っても、私は期待を捨ててないよ。新しい視点やストーリーで再び挑戦してくれることを信じてるから!だって、映画の世界は限りないからね。
それに、映画だけじゃなくて、テレビドラマとして進行中の「スパイダー・ノワール」もあるみたいだし、これからもスパイダーマンとの関わり方が変わってくるんじゃないかしら。ニコラス・ケイジが主演ってだけでなんだか楽しそうな匂いがするし、今後の展開が楽しみ!他の作品の結果を受けつつ、過去の良い部分を引き継ぎつつ、全く新しい形でのスパイダーマンを見せてくれるかもしれないもんね!
さて、スパイダーマンの今後について色々考えちゃったけど、終わりがあれば新たな始まりもある。まさに「スパイダーマン:スパイダーバース」のように、色々な世界が交錯して素敵なものを生み出すチャンスがいっぱいある!今後の展開に、みんなで注目していこうよ!それじゃまたね~!