こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです😊今日は、最近注目を集めている山里亮太さんと元警視庁公安部の勝丸円覚さんの対談についてお話ししたいと思います。この対談、聞くだけでドキドキしちゃうスパイの世界に迫る内容なんですよ！人間って、時にアマチュアな部分があって、それが面白い展開を生むこともありますよね～。
映画「アマチュア」についても触れつつ、山里さんが思うこの映画の面白さは、「全く予測できない展開！」だそうです。やっぱりスパイ映画って、観客の想像を超える動きが必要なんですね✨でもね、彼が言う「チャーリー」のアマチュアな部分にも注目したいところ。サイバー分析官のチャーリーを演じるラミ・マレックが、いかにしてスパイとしての訓練を受け、復讐へと動くか。この展開がモヤモヤとした心情を呼び起こすんです。復讐のための行動って、普通の人にとっては勇気がいることですよね。
勝丸さんの経験も交えながら、スパイという仕事がどれほど危険で、またその裏側にある現実を紐解いてくれました。例えば、彼が「今日のインタビューもセキュリティがうんぬん」と仰る姿、正直言って、ちょっと怖かった(笑)。でもその分、画面越しに感じる緊張感もまた一興だなって思いました✨
それにしても、映画の主人公、チャーリーがアマチュアであることって、何だか共感できる部分もあるんです。普通の人が非日常的な状況に置かれた時の心の動きや、選択肢の狭さ。それを描くことで、我々観客は共感しつつも「彼ならこうするのか」と思わされます。山里さんも、「自分の妻が危険な目にあったらどうするか」を考えながら見ていたそうですが、これって本当にリアルで考えさせられますよね。
スパイの仕事って、常に緊張感を持って物事を進めなきゃならない。そんな中で、普通の人が持つ「人を裏切らない」「家族を守ろう」と思う温かみは、アマチュアゆえの感情かもしれないです。勝丸さんが言った「チャーリーのアマチュアな部分が映画のスケール感と結びついている」という言葉には、ちょっとゾクッとしました。やっぱり、どんな分野でも“プロ”と“アマチュア”の境界線があって、その中でどれだけ答えを出せるかが勝負なんだなって！
この対談は、聞くだけでその世界に引き込まれちゃう不思議な魅力があります。特に、勝丸さんが「スパイは時に暗い側面を持つ」というようなことを語った時は、思わず背筋が伸びました。スパイという存在は、クリアカットじゃない部分が非常に多いんです。私たち一般人には想像しにくい陰と陽が同居する世界に思いを馳せるのも、また楽しいかもしれませんね！？
そして、個人的には彼らのやり取りの中にあるユーモアも好きです。山里さんの緊張した様子や、自分の行動が想像できないという素直な反応は、彼ならではの魅力ですね！こういう対談から、スパイの世界って意外にエンタメとして楽しめる部分があることも実感しました。
最後に、映画「アマチュア」の見方もさまざまで、一概に「スパイ」と言ってしまうのではなく、そこにいる人間の心理や背景を知ることで、より深い感動が得られるんだなぁって思いました。皆さんもぜひこの対談を観て、スパイの世界を自分の目で体感してみてくださいね！それではまた次回！こはるでした～
