こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです!今日は、最近公開されたスパイ映画「FOG OF WAR 見えざる真実」についてお話ししたいと思います♡ 映画の予告編を見た時、心臓がドキドキして、ワクワクしちゃったんですよね!戦争ものの映画って、いつも以上に興味をそそられます。
さて、この映画は第二次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦を背景にしているんだけど、ただのアクションではなく、心理戦が重要な要素になってるみたい。特に、情報戦って言葉、ちょっと今のビジネスにも通じるところがあるなぁと思ったの。企業でも情報戦が行われてると思うし、すごく興味深いよね!
物語の主人公はジーンという米兵で、彼にはOSS(戦略情報局)で働く工作員の婚約者ペニーがいるんだって。それにしても、OSSって聞くと、なんかハイテクな spy gadget(スパイ道具)を使ったりするのかなって妄想が膨らむ!それとも、実際はもっと地味なのかしら…。そのあたりも映画でぜひチェックしたいところ♪
予告編では、消えた機密文書を探す中での緊張感が伝わってくるんだけど、そこに描かれる心理状態、すごく複雑じゃない?敵国のスパイを探していく過程で、誰が味方で誰が敵なのか、全然分からなくなるのがスリリング。私たちの日常生活でも、信じていた人が実は敵だったりすること、あるんじゃないかなって思うんだよね。そう考えると、ちょっと怖いけど、こういうテーマに触れられる映画はとっても魅力的!
それに、私が特に気になったのは、映画の舞台がアメリカの静かなマサチューセッツ州の屋敷ってところ。普段は穏やかで静かだけど、実はとんでもない緊迫した状況が展開されているっていうのがすごくオシャレで、不気味で、ゾクゾクする!心理的な要素が強いから、きっと観ている側もその緊張感を一緒に体感できるんじゃないかな?
そして、メインキャストもすごく豪華なのが嬉しい!「パーシー・ジャクソン」シリーズのジェイク・アベルや、「デッドプール」シリーズでおなじみのブリアナ・ヒルデブランドが出演。彼らの演技力に期待大!個人的には、ジーンとペニーの関係性がどんな風に描かれるのか、楽しみすぎる~! (*≧∇≦)
また、予告編から受け取ったヒリヒリとした緊張感って、後半の展開にどれだけ影響するのか大いに気になります。真実を探し続けるペニーとジーンが、自らの命をかけて、果たして情報を掴むことができるのか。そんなドラマを通じて、戦争の悲惨さや人間関係の難しさについても考えさせられそう。これぞ、スパイ映画の醍醐味ですよね!
「FOG OF WAR 見えざる真実」は8月15日から新宿シネマカリテなどで全国公開予定。私も絶対に観に行きたいと思ってるので、友達を誘って一緒にドキドキしながら観るつもり!是非、みんなもその迫力を体験してみてね。何か新しい感情を感じるかもしれないよ♡
それでは、また次のブログでお会いしましょう!まりあでした~!