スペインが国外保有の暗号資産の納税申告義務化へ

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです!今回のニュースは、スペイン財務局が国外に保有する暗号資産(仮想通貨)に対して納税申告の義務化を発表したことです。なんでも、スペイン国民が海外の暗号資産関連プラットフォームに保有する暗号資産が約807万円を超える場合、その全てを申告しなければならないそうですよ!これはかなり重要な動きですね。

さらに、ユーロ建て海外仮想通貨の合計残高が、前回の申告時に比べて約322.6万円増えた場合にも毎年申告が必要になるそうです。納税フォームは2024年1月1日から提出が開始される予定だとのことです。

このニュースを受けて、他の国でも脱税防止に向けた動きが進んでいることも明らかになりました。実は、先月の11月10日には、約50の国・地域の税務当局が暗号資産報告フレームワーク(CARF)を国内法に取り入れることを発表しているんです。これは暗号資産取引における脱税の防止及び財務コンプライアンスを向上させるためのものですね。

例えば、イギリスでは2024-25年度の納税申請書から、暗号資産の利益を個別で記載し報告する義務が導入される予定です。これによって、暗号資産を利用して利益を得る人々も、しっかりと納税することになるんですね。

脱税防止のための取り組みは、世界中で進んでいるようです。暗号資産の人気が高まるにつれて、その運用や取引に関する規制も厳しくなっていくのでしょうね。今後も目が離せません!

話は変わりますが、みなさんは暗号資産を持っているんですか?私はまだ持っていないのですが、最近は仮想通貨に興味津々です。将来的には暗号資産の取引にも参加してみたいと思っています♪それでは、今日も素敵な一日を!(✿◕ ‿◕ฺ)ノ

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