スペースワン、「カイロスロケット」初号機を3月9日に打ち上げ

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです!今回は宇宙輸送サービスの事業化を目指すスペースワン(東京都港区)が、独自の小型ロケット「カイロスロケット」の初号機を3月9日に打ち上げると発表したニュースについてお伝えします♪

スペースワンが開発した「カイロスロケット」は、全高18m、約23tの固体燃料ロケットで、商業サービスとして世界最短の契約から打ち上げまでの時間や、世界最高頻度の打ち上げを目指しているそうです。なんと、ギリシャ神話に登場する時間の神「カイロス」から名前を付けたそうですよ!

打ち上げは、和歌山県串本町に新設された専用の射場「スペースポート紀伊」から行われます。これまで日本では、民間が自ら開発したロケットで実用衛星を載せて打ち上げるという取り組みはなかったそうです。スペースワンの試みは、わが国初のものなんです!

このプロジェクトには、キヤノン電子やIHIエアロスペース、清水建設などが出資しており、小型の専用ロケットと射場でコストを下げ、打ち上げ頻度を上げる戦略で小型衛星などを運ぶ輸送サービスの事業化を目指しているんですって。

このニュースを聞いて、私は驚きと興奮が抑えきれません!宇宙という未知の領域に進出している日本企業の取り組みは、本当に素晴らしいと感じます。宇宙輸送サービスの事業化によって、さまざまな可能性が広がることを期待しています!

それでは、次回のブログ記事もお楽しみに〜♪

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