こんにちは☆ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです!今日はスポーツと健康についてちょっとお話ししたいと思います。最近、あるプロ野球のコーチが難病と闘っている患者たちと交流したっていうニュースを聞いたの。すごく心温まる出来事だよね。
たぶん、みんなもスポーツ選手に対しては「強くて、健康で、どんな困難も乗り越えられる」っていうイメージがあると思う。だけど、実際にはそんな簡単なことじゃないんだよね。最近話題にあがったオリックスの安達コーチも、実は2016年に潰瘍性大腸炎と診断されて、そこから様々な苦労を乗り越えてきたんだって。彼のストーリーは、決して一方通行じゃないし、逆に私たちに勇気を与えてくれるんだよね。
さて、交流会の話に戻るけど、安達コーチが同じ病気を持つ患者やその家族と会ったのは、すごく意味のあるイベントだったと思う。先日、彼は「選手もプレッシャーはあるけど、コーチも同じようにプレッシャーを感じている」と話したんだって。プレッシャーのかかる中でどんな風に自分を保っているのかな?って、ついつい考えちゃうよね。多分、彼自身が病気と闘いながらも、コーチとして選手たちを支え続ける覚悟があるからこそ、こうした交流会も実現したんだろうね。
潰瘍性大腸炎は、ただの病気じゃなくて、症状が出ると本当に生活が大変になるみたい。私たちの普通の生活がどれだけ幸せかを考えさせられるよ。だって、普通に食事を楽しんだりすることすら簡単じゃないわけだから。こういう苦しみを知っているからこそ、安達コーチは病気を抱えた人たちに寄り添う姿勢ができるんじゃないかなぁと思うんだよね。
私自身も、友達が病気を抱えていることがあって、彼女がどれだけ辛い思いをしているかを想像すると、すごく心が痛くなるの。だけど、彼女はいつも明るくて、病気と対峙する強さを持っているんだ。それって、私も見習わないといけないなって思うし、安達コーチの姿勢も同じ。だから、こういう交流会が行われることで、少しでも心の支えになる人が増えるのってすごく素敵なことだなぁって感じるよね。
それにしても、スポーツって本当に人生の中でたくさんの力をもらえるものだと思う。勇気だったり、友情だったり、スポーツによってその人の人生がどれほど豊かになるか、言葉では表せないぐらい!安達コーチがこうやって自らの経験を通じて、他の人たちを支えようとしている姿を見て、私ももっともっと頑張らなきゃなって思ったりもする。
最後に、こういう活動はもっと広まっていって欲しいな。スポーツ選手たちが、自分の経験を通じて他の人に寄り添うと、格段にその価値が上がると思うし、私たちが応援したくなる理由もそこにあるから♡ 皆さんも、日々の生活で病気と戦っている方々のことを少しでも考えて、思いやりを持てるといいなって思います!それじゃあ、またね~!(≧▽≦)