みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです♡今日は少し面白いニュースを取り上げてみようと思います!そんなニュースとは、愛知県豊明市で提案された「スマホ使用時間を1日2時間に制限する」という条例案についてなんです。みなさんも、こんなニュース聞いたことありますよね?
最近って、私たちの生活にはスマホが欠かせない存在ですよね。SNSのチェックや動画配信サービスの視聴、もちろんゲームも大好き!(≧▽≦) でも、そんな日常の中で、こういった条例案が生まれるのも納得。実際、スマホが体や心に悪影響を及ぼすこともあるって言われていますしね。だからこそ、こうした条例案はちょっと意味があるかもしれない……って思ったりもします。
ただ、1日2時間って、私たち女子の生活サイズ的に見てどうなんでしょうか?例えば、友達とのグループチャットやInstagramのストーリー更新、毎日のルーティーンになっていますよね!《あ、そうそう!最近、友達が自分のビジネスを始めるためにInstagramを活用しているんです。彼女は毎日私たちに情報をシェアしてくれるから、やっぱりSNSってすごいなって思うんですよね!》
ここで気になるのが、この条例の法的強制力について。「理念条例」という位置づけなんですって。つまり、罰則もないし、一種の「勧め」なのね。これが本当に良いのか、私たちの行動に影響を与えるのか、ちょっと疑問が残ります。だって、追いつめられるわけじゃないし、単に「あなたたち、もっとスマホを減らしてみてね!」って言われている感じでしょ? 生理的には言葉が優しいかもしれないけれど、実際には効果があるのかしら?
また、私は個人的に「習慣の変化」を感じています。たとえば、毎日3時間スマホを触っていたら、いきなり2時間に減らせるのか?それとも「スマホをやめる時間を設ける」という意識が必要なのかしら……うーん、悩ましい。
もちろん、スマホの使いすぎが健康に良くないというのは分かるけれど、それに対する有効な対策ならもっと具体的なプランが必要じゃないかなって思います。例えば、学校や地域で座談会を開いたり、専門家を招いての健康セミナーを開催することも考えられますよね。自身で意識を高めることで、自然と使用時間が短くなる方法もあるかも。
その一方で、私たちの生活がどんどんデジタル化している現代において、一定の制限が本当に必要なのか再考する必要があると思うの。スマホは今やコミュニケーションのツールとして必要不可欠、となると個々の使用時間に口を出されること自体がかえってストレスになるかもしれませんよね。
それに、条例案を経てこのまま本当に効果があるのかな~?一部の方々が「余計なお世話だ!」を言う理由もなんとなく理解できます。とはいえ、地方自治体の取り組みも面白い試みだとは思うけれど、街全体を巻き込んで議論をする余地はあるよね。お互いが納得できる形で折り合いがつけば良いのに!
結局、私たちがスマホを手放すことに対して感じることや、自分の時間の使い方についての意識を高められれば、それが一番の収穫!
色んな意見があると思いますが、みんなで未来に向かって話し合いながら、自分たちの使い方を見直すチャンスとして捉えていけば良さそうですね♡それじゃ、今日はこの辺で!またね~!