スマホ利用の新ルールにみる現代の親たちの悩み

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです。今日はちょっとマジメな話をしちゃいますよ~。最近、また話題になっている「スマホ利用に関する条例」について、みんなでワイワイ考えてみたくてブログを書いちゃった!(*≧▽≦)ノ”スマホは便利だけど、使い方をどうするかって、実は結構深ーい問題だよね。”

まず、この条例の話から始めるね。ある地方自治体では、子どものスマホ利用を時間で制限するっていう条例を作ったらしいの。具体的には、小学生以下は午後9時以降、中学生以上は午後10時以降の使用を控えるようにということで、使用時間は「1日2時間以内」が推奨されてるんだって。え~、2時間!?そんな少ない時間で大人も子どもも生きていけるの?って感じだよね。この時間設定、ほんとに現代社会にフィットしてるのかなぁ。”

皆さんも思うでしょ?今の時代、仕事に勉強、SNS、ゲーム、音楽……何かしらなきゃいけないことがあって、スマホが手放せないというのに、そんなに短い時間じゃ足りないって。私もついつい夜中まで動画見ちゃったりすることもあるしね。とはいえ、家族との間でルールを決めるっていう点は、ちょっと素敵なアイデアかも(*^_^*)。でも、やっぱり強制されるのは嫌だなぁ。

それこそ、私の友達も言ってたんだけど、「親が決めたルールに従うのは大人になっても無理だよ!」って(苦笑)。確かに、子どもたちの意見を無視して、親の一方的なルールで縛るのは良くないよね。それじゃあ、こっちも反発したくなる気持ち、すごく理解できる~。だから、この条例にはかなりの反対意見があったのも頷ける。みんな、スマホは生活の一部なんだってことを忘れちゃいけないよね!”

そして、こんな条例が出てくること自体が、「みんなスマホ使いすぎじゃない?」っていう指摘なのも、ちょっと興味深い。実は私も最近、スマホの使い過ぎに悩んでるところ。夜寝る前に必ずインスタやTwitterをチェックしちゃうから、気づけばもう真夜中!それに、最近気になってる美容や健康アプリなんかも、使えなくなっちゃうなんて、ちょっと嫌だなぁ。”

それで、話は戻るけど、この条例が施行されたら、ますます若者とのコミュニケーションが減っちゃう気がするの。結局、「スマホなんか厳しく制限する」っていうのは、私たちが求める自由とは真逆の方向に行ってるような気がするもん。友達とも「最近、スマホの使い方について考えさせられることが多いよね」って話したりしてるから、余計にその気持ちが強くなるのかも。”

さらに言えば、他の地域での「ゲーム規制条例」なんかも最近また注目されてるよね。香川県の条例なんかも同じようなことを言ってて、結局それが実際に何の効果を持ったのかって、振り返るとちょっと複雑な気持ちになる。使用時間を制限したからって、必ずしも依存度が下がるとも限らないし、逆にやりたくなる「カリギュラ効果」なんて言葉もあるみたいだし……う~ん、どうしても押し付けのように感じちゃうんだよね。”

そう考えると、豊明市の条例も意外に「考えるきっかけ」にしては良かったのかも。心のどこかで、「自分のスマホ利用どうなってるのかな」って、冷静に振り返る時間にもなるし、家族同士で話し合う機会にもなったし。結局、自分に合ったルールを見つけることが大事だよね。”

だから、最終的にはそれがこの条例の真意なのかもしれない。押し付けられたルールの中から、自分たちで納得できる使い方やルールを見つけることが、まさにこれからの時代に求められているんだと思うなぁ。”

みんなも、自分のスマホの使い方について一度じっくり考えてみてね!生活の中でスマホの位置を見つめ直すことで、もっと素敵な自分を見つけられるかもしれないよ!それでは、また次回ね!(≧▽≦)ノ

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