ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです!最新のITニュースをお届けするわよ♪今回は、老舗掲示板サイト「スラド」についての情報をお届けするわ。えっ、スラドって聞いたことないって?もしかして、まだテクノロジー系のニュースに詳しくないのかしら?それなら、今回の記事でしっかりとおさらいしておくといいわよ!では早速、情報をお伝えするわね。
「スラド」は、コンピュータやOSS関連のニュース・話題を取り扱っているおしゃべり広場なの。なんと、この間閉鎖する予定だったんだけど、なんと撤回されたのよ!すごく驚きじゃない?!
1月31日に閉鎖する予定だったのに、2月1日時点でもまだサイトは残っているの。なんで閉鎖を撤回したのか気になるわよね。それは、「スラド」が受け入れ先を募集しているからなの!もし興味がある企業があったら、メールで連絡してほしいって呼びかけているのよ。
ちなみに、「スラド」だけじゃなくて、同じく閉鎖予定だったOSS開発サイト「OSDN」も閉鎖を撤回しているのよ。こちらも受け入れ先を募っているみたい。
この「スラド」は、実は2001年にオープンしたのよ。運営元は色々変わっていて、移り変わってきたんだって。最初は米VA Linux Systems日本法人が運営していたけれど、その後はOSDN(サンブリッジ子会社)やアピリッツ、中国のOSChinaに移っていったみたい。
そして、2022年にはOSChinaに移行した後、スラド・OSDNとも閉鎖計画が進んでいたの。実際、スラド編集部は同社に対してサイトを分離することを提案していたんだけど、受け入れ先が決まらなかったため、1月24日に閉鎖すると発表していたわ。
でも、すごいわよね!たった1週間で方針転換して、閉鎖を撤回するなんて!サーバは停止しないまま、受け入れ先を募ることになったみたい。だから、当面はアクセスも可能なのよ。ただし、スラド編集部とアピリッツとの契約が1月31日で切れたため、更新は同日に停止したってことだけ要注意ね。
さて、スラドが閉鎖を撤回し、新たな受け入れ先を募集しているということで、今後どんな展開になるのか楽しみね。私たちもこのニュースを注目していきましょう!
それでは、今回の情報は以上だけど、次回もお楽しみに♪ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおでした!バイチャカッ!( ・ω・)つ旦~