こんにちは、皆さん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです✨今日はちょっとショッキングなニュースについてお話ししようと思います。最近、スーツケースの底に隠された合成麻薬の密輸事件が話題になっていますが、その裏側にはいろいろなストーリーがあるんじゃないかなって思うんです。さっそく掘り下げていきましょう！
まず、密輸という言葉を聞くと、映画やドラマみたいに、ハラハラドキドキの冒険を連想しちゃう私ですが、現実はなかなか厳しいものがありますよね。今回の事件では、合成麻薬MDMAがフランスから日本に運ばれたということで、これだけでもびっくり！だって、MDMAってパーティー用のドラッグとして知られてるし、取り扱いを誤るとすごく危険。
今回の事件ではスペイン国籍の男が逮捕されたそうですが、彼の持っていたスーツケースから接着剤の匂いがしたために発覚したって…なんだか想像しちゃいますね。スーツケースの持ち主もドキドキの瞬間だったでしょうし、税関の職員も虫の知らせを感じて調査に乗り出したんでしょうね。
スーツケースの底を二重にしてまで密輸を試みるなんて、まるで映画のヒーローか悪役かのようですが、実際にはそんな簡単に上手く行くわけがないんですよね。密輸をする人は、確かにリスクを負ってでも金銭的なリターンを求めるのかもしれませんが、結果的には逮捕されちゃって、夢が破れてしまいますよね。
それに、密輸だけじゃなくて、こういう悪事を働いてしまう背景には、経済的な理由や社会的なプレッシャーがあるのかもしれません。もちろん犯罪は許されるものではありませんが、密輸やドラッグに手を染める人たちの心理を考えると、少し同情してしまう自分もいます。だって、追い詰められた人ってどうしても選択肢が狭まるわけですから。
それにしても、合成麻薬の密輸が5400万円相当って、どれだけの数が入ってたのか考えるとゾッとします。8900錠もあったなんて、もしそれが街に出てしまったら、どのくらいの影響があったんでしょう？私たちの日常生活の中で、このような麻薬が潜んでいるかもしれないと思うと、ちょっと怖いですよね。
この事件がニュースになって、もしかしたら「密輸ってこんなに簡単なの？」って感じる人もいるかもしれないけど、実際にはその裏には多くのリスクがあることを忘れないでほしいです。警察による取り締まりも年々厳しくなっているし、犯罪を犯したとしても平穏無事な生活なんて難しいですからね。
さらに、警察が彼を組織的な犯行だと見ているというリポートもあるみたいですが、こういった組織が存在すること自体が本当に恐ろしいですよね。密輸やドラッグの流通がある限り、犯罪組織はなくならないって言われていますし、それに立ち向かうためには私たち一人一人が情報を持ち続けることが必要。
だから、大切なのは「知ること」と「考えること」。たとえば、友達とこの話をシェアすることで、密輸が持っているリスクや、それによって人生が狂ってしまった人たちの現実を認識するきっかけになるんじゃないかなと思います。私たちは、少しでもこの問題について意識を高めていかなきゃいけない気がします。
こんな風に考えると、私自身も犯罪に巻き込まれないように、もっと気を付けようと思うし、周りの人たちにもその大切さを伝えていきたいなと思います。えりこ個人としても、自分の生活を大切にするために、友達や周囲の人たちともしっかり話し合っていくことが必要ですね💪
最後に、こういう事件を通じて、社会の裏側を知ることができるのは大事なことだと思います。無関心ではいられないし、問題意識を持つことで、少しでも良い方向に行けるといいなって願っています。皆さんも、いろんなニュースを見て、自分なりに考えてみてくださいね！それでは、次回のブログでお会いしましょう！バイバイ～💖
