こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!今日は、スーパーマーケット業界における新たな動きについてお伝えします。
最近、大手スーパーマーケットのライフコーポレーションが、「ミニエル」という新業態のスーパーマーケットを出店したそうなんです。なんでも、このスーパーマーケットは通常の店舗の4分の1の大きさしかないんですって。一体どんな戦略なのか気になりますよね!
ミニエルは、いわゆるコンパクトサイズのスーパーマーケット。でも、その小ささがウリなんですって!商品の充実度や品揃えはコンビニよりも抜群に良いそうです。地域のお客さんのニーズに合わせて、特に有機食品や健康系のお弁当が人気だそうです。
周辺では一人暮らしや二人暮らしが多く、お惣菜もコンパクトなサイズが多いそうなんです。新型コロナが収束してからもオフィス需要が回復し、平日には1000人以上のお客さんが訪れているんだとか!このコンパクトなスーパーマーケットが、地元の人々にとって本当に便利な存在になっているんですね。
でも、なぜライフコーポレーションは小型スーパーマーケットの展開を始めたのでしょうか?それは、都市部で広い土地を確保するのが難しいからなんだそうです。大型店舗を出店するためには広い土地が必要ですが、都市ではなかなかそのような土地を見つけることができないんだとか。
実際、全国の小型店舗の数は増えているそうです。全国スーパーマーケット協会によると、面積が1000㎡以下の店舗は約5307店舗あるんだとか。10年前と比べて1.3倍にもなっているんですよ!
これからの都市部におけるスーパーマーケットの展開には、小型化が求められるかもしれませんね。ミニエルのようなコンパクトで充実したスーパーマーケットが増えてくれると、お買い物がさらに便利になりそうですね!
これからも目が離せないスーパーマーケット業界の動向に、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみが注目していきます!それではまた、次回の記事でお会いしましょう♪