こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです！今回はセキュリタイズが暗号資産投資プラットフォーム「オンランプ・インベスト」を買収するというニュースが入ってきましたよ。驚きですよね！さっそく詳細を見ていきましょう！😊
セキュリタイズはデジタルアセット発行プラットフォームを運営している企業で、オンランプ・インベストは暗号資産投資プラットフォームの提供を行なっています。この度、セキュリタイズはオンランプ・インベストを買収することを発表しました。とはいっても、オンランプ・インベストはセキュリタイズの子会社として事業を続ける予定なので、これまで通りのサービスが提供されることになります。
買収の詳細な条件はまだ明らかにされていませんが、近日中には完了する予定だとのことです。この買収により、登録投資顧問（RIA）はオンランプ・インベストのダッシュボードを通じて、プライベート・エクイティ・プライベート・クレジット・セカンダリー・不動産など、オルタナティブ資産分野へのトークン化された投資をすぐに提供できるようになるそうです。
RIAはセキュリタイズのオルタナティブ投資ポートフォリオに直接アクセスできるようになることで、オルタナティブ資産運用会社の機関投資家向け株式クラスを顧客に提供できるようになり、最低投資額や手数料が下がり、流動性にアクセスできるようになるとのことです。これは投資家にとっては非常に魅力的なメリットですよね！
ちなみに、オルタナティブ投資とは、伝統的な資産とは異なる新しい投資対象や手法を指す言葉です。農産物や鉱物、不動産、未公開株、金融技術が活用された先物取引やオプション、スワップなどが具体的な例です。
オンランプ・インベストの創設者兼CEOであるエリック・アービン（Eric Ervin）氏は、「セキュリタイズの提供するより低い最低額や手数料、出口流動性の可能性によって、より多くのアドバイザーが顧客のためにオルタナティブ投資を選ぶことができるようになります。トークン化は投資分野における主要なプレーヤーとなり、すべての金融専門家がこの変化を受け入れることが不可欠と言えるでしょう」とコメントしています。
ちなみに、セキュリタイズとオンランプ・インベストは今年3月に提携を発表しています。オンランプ・インベストのRIAはセキュリタイズの提供するプライベート・エクイティのトークン化投資にアクセスできるようになるそうです。
オンランプ・インベストは従来の金融インフラとデジタル資産の金融インフラを接続するターンキー・デジタル資産管理プラットフォームで、金融専門家は数分で顧客をデジタル資産投資のエコシステムに参加させることができるのだとか！これからますます注目されること間違いなしですね。
さて、セキュリタイズの暗号資産投資プラットフォーム「オンランプ」の買収に関するニュースでした！最新のトレンドをお届けする、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなでした！みなさんもぜひこのニュースをチェックしてみてくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう！😉
