こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです。今日はちょっぴり重いテーマ、「セキュリティの盲点」についてお話ししようと思います。でもね、堅苦しくなりすぎないように、ちょっと明るい雰囲気で進めちゃうよ〜!☀️
最近、あるセキュリティ企業が面白おかしな経験をしたっていうニュースを耳にしたの。それは、彼らが新しく採用したエンジニアが、実は北朝鮮の技術者だったって話なの!まさに映画のような展開だよね!崖っぷちのスリル感、わかるかしら?💥
どうやら、彼らはウェブ面接を通じてこの技術者を採用したんだけど、その人物の履歴書の写真がなんとAIで加工されたものだったの。いや、本気でゾッとするよね。だって、私たちの日常生活でもSNSなんかで自分をちょっとでもよく見せようとして加工した写真を使うこと、あるじゃない?でも、まさかこれがサイバーセキュリティにまで影響を及ぼすなんて思わなかったわ〜。
そして、採用されたその方は、業務用のMacをもらった瞬間にマルウェアのダウンロードを試みるという行動に出たらしいの。信じられないけど、これが現実。しかも、なんと彼は「ルーターの速度の問題を解決するために、ルーターのガイドに従っていた」なんて言っていたみたい。これはどこまで本気だったのか、ちょっとクスッと笑っちゃうポイントでもあるよね!😅
企業は、リアルタイムでこの不審な動きをEDR(Endpoint Detection and Response)っていうセキュリティツールで検知したんだけど、最初の確認の時には気づけなかったみたい。これって、まるで探偵が犯人に質問しているみたいで興味深いわ〜!でも、ほんとに不審行動が続くと、「やっぱりなんか変だよね」ってなる。だからこそ早めに封じ込めることができたのが良かったね。
とは言え、思わず「え、そんなことあるの?」って口が開いちゃうイベント。最近のテクノロジー、そしてデジタル社会におけるリスクがこんな風に私たちの周りで現実味を帯びてきているってことを、もっと真剣に考えなきゃいけないって思っちゃった。
これから企業が多くの人材をリモートで採用することが増えてくるけど、その一方でこのリモート働き方には見えないリスクも隠れていることがわかるね。特に、自宅で働くことが当たり前になった今、「誰が、どんな仕事をしているのか?」はますます不透明になりがち。う〜ん、これって本当に怖いわ!
考えてみて!私たちがインターネットで新しい友達を作ったり、仕事を探したりする時も、相手が本当に信頼できるかどうかを見極めるのって難しい。そういう意味では、自分で自分を守ることが今まで以上に大切になってくるってことよね。
それから、この技術者が使った「ラップトップファーム」って聞いたことある?簡単に言えば、企業に対して、特定の住所にPCを送らせ、そのPCを遠隔操作するっていう仕組み。ここからどうやって情報が漏えいしそうになるか、想像するだけで怖い!だって、目の前で作業しているわけじゃないから、どんな操作が行われているか全くわからないんだもん。私がもし企業の管理者だったら、単純に不安で夜も眠れないかも〜!😱
私たちの日常でも、SNSやアプリを使っていると、結構色々な情報を無意識にシェアしてしまっているもの。例えば、最近使用しているアプリのパスワードがどれも同じだったりとか、安易に「友達の友達が」って言う理由で見知らぬ人をフォローバックしたりね。なんかストーカーみたいに思われるかもしれないけど、実際こういうのが積み重なって、知らないうちに自分の情報が漏れてしまうことあるからマジで注意が必要なの。
ああ、話がどんどん脱線しちゃったね。要は、最新のセキュリティ手法を活用するだけじゃなく、私たち一人一人の意識が大事になるってこと!企業側も、リモート働き方を推進するなら、もっと社員教育を強化するなど、徹底してリスク管理をしなきゃいけないわね。
はい、ということで、今日はちょっとシリアスな話だったけど、これからの時代のデジタルセキュリティのリスクについて考えるきっかけになれば嬉しいな。皆さんも、お互いに注意して楽しく、安全なデジタルライフを送りましょうね!じゃあ、またね〜!👋✨