こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです！今日はちょっと難しいテーマ、セクハラについてお話ししようと思います。未来を担う世代の私たちにとって、ハラスメントは無視できない問題。日常生活でも職場でも、何が許されて何がダメなのか、みんな悩んでいると思うんです。さて、「相手が嫌がらなければセクハラではない」という考え方、これは本当に正しいのでしょうか？考えてみると、結構奥が深いんですよね。☆彡
まず、最近セクハラに関する議論が活発になっていますよね。企業や学校でのハラスメント問題が取り上げられることが多くなったおかげで、私たちも何が許されるのか、何がダメなのかを考える機会が増えた気がします！これって良いことだと思いませんか？😊
でも、そんな中でも「え、本当にそれってセクハラなの？」って思うこともあったりするんです。時々、相手の反応によってセクハラの判断が変わることもあるから、悩むところがあるんですよね。例えば、ある人にとっては冗談でも、別の人にとっては不快なコメントだったりしますし。そのあたり、若者の間でも意見が分かれるポイントだと思います。
「相手が嫌がっていないから大丈夫」と思い込むことで、ハラスメントを見過ごしてしまうことって確かにありますよね。例えば、可愛らしい子に対して軽いノリで「可愛いね！」って言うのって、もしかしたらその子が嫌がっているかもしれないし、逆にそれを褒められて嬉しいと思う子もいる。それを見極めるのって、本当に難しいんですよ！
ここで、倫理学的視点を取り入れてみると、もっと深い考え方が出てきます。ハラスメントについて考える時、功利主義、義務論、徳倫理学といったアプローチがあるんです。功利主義的には、「多くの人を幸せにする行動が正しい」という考え方なんですけど、これだと「相手が嫌だと思う行為はセクハラ」と簡単に結論づけられちゃう。
でも、待って！それだけじゃないんですよ。義務論では、「人には守るべき義務がある」と考えられていて、自己や他者に対する義務を重視します。これをセクハラに当てはめると、自分の言動が他人に与える影響を考えることが大切だよね。思いやりの心を持って接することで、無用なトラブルを避けることができると思います。
そして、最後に徳倫理学。これは、個々の人格や特性を重視する考え方。セクハラを防ぐためには、相手に対するリスペクトや思いやり、誠実さといった「徳」を持った行動が求められます。つまり、セクハラに関する問題は、ただ「相手がどう感じるか」だけでなく、自分自身の行動や考え方も重要なんです！
さて、ちょっと話がそれちゃったけど、私はやっぱり「相手を思いやること」が大事だと強く思います。これって、恋愛だけじゃなくて、仕事の場でも女性らしさを活かしながらパートナーシップを築けるポイントだと思うんです♡毎日のコミュニケーションが円滑になると、人間関係もより良いものになりますよね。
最近はSNSの普及もあって、コミュニケーションが多様化しています。この影響で、「顔が見えないから安心」と思い込んで無神経な言葉を発することも増えてる気が…💦そういう言葉がどんな影響を与えるか、私たちももっと敏感にならないといけないんじゃないかな。いつも自分が発信する言葉が、相手にとって心地いいものかどうか、考えることが大事だと思います。
なので、今日のお話の結論としては、「相手の気持ちを考えよう！」です。これからも私たちが楽しく、ハッピーに過ごすためには一人一人の意識が重要ですよね！みんなでいいい関係を築いていけるように、ちょっとずつ気をつけていきましょ！✨
では、次回のブログも楽しみにしていてね！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみでした！
