こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです🌸最近、ちょっと気になるニュースを耳にしたんです!なんと、あのハルク・ホーガンのセックス動画を巡る訴訟騒動を、ベン・アフレックとマット・デイモンが映画化するっていうじゃないですか!ちょっとびっくりしましたよね😲
そもそもハルク・ホーガンの話って、結構センセーショナルで、彼のプライベートがどうしてこんなに注目されたのかというと、元々はゴーカー・メディアというメディアが彼のセックス動画を配信したことが発端なんです。それがプライバシーの侵害だとして、彼が訴えたというわけ。こんなことが映画になるなんて、今の世の中って本当に何でもネタになっちゃうんですね😅
映画のタイトルは「キリング・ゴーカー」。おもしろそう!原作はライアン・ホリデイの本で、これがまた内容が濃いんです。プロレス界のスターであるハルク・ホーガンが、なんと親友の奥さんとのことが内緒で撮影された動画を巡って裁判を起こしちゃった話だから。しかも、シリコンバレーの起業家ピーター・ティールがこの裁判に関わってるっていうのも、なんだかドロドロというか、楽しみな要素満載です✨
プライバシーの侵害って、今の時代特に敏感なところだから、どんな風に描かれるのか気になりますよね。確かにセレブたちがどんなに有名でも、彼らにもプライベートはあるべきだと私は思っちゃうんだけど。この映画はその辺のジレンマを描き出す良い機会かもしれません。
最近、私たち普通の人間でもSNSなんかで自分の生活をシェアすることが当たり前になってきているけど、それが同時にプライバシーの侵害を助長するところもあると思うんです。いつの間にかファンやフォロワーの視線に晒されて、少しでも私たちの失敗が晒されたらそれが大きなニュースになってしまう現実には、少し恐怖すら感じますよね😱
それにしても、ベン・アフレックとマット・デイモンが製作するというクレジットには期待大!この2人、毎回おもしろいテーマを選ぶ印象があって、最近でも彼らの参加した作品が話題になることが多い。どんな視点でこの映画を作っていくのか、私もすっごくワクワクしちゃう!🍿
やっぱり、映画ってただ楽しむだけじゃなくて、何か考えさせられる要素も大切だと思うから、今回の作品もきっと深いテーマが盛り込まれていて、観る側の視点も変わりそうな予感がします。
最後に、セレブのプライバシーを扱うという難しさを考えると、この映画がどのように展開されていくのか、真剣に観てみたいです。また、どこかでお話しできたら嬉しいな~!それでは、次回の記事も楽しみにしていてくださいね!ばいばい✨