こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです!最近、テレビやSNSで話題のソニーの最新ニュースを見つけました!ソニーが12月に業務用レンズ交換式カメラ「ILX-LR1」を発売するそうですよ!ドローンの搭載を前提に開発されているこのカメラは、高解像度でありながら小型・軽量な設計が特徴で、点検や測量、マッピングなどでの活用が期待されています。価格はオープンで、実売予想価格は約46万2000円前後だそうですよ!さっそく、詳細をチェックしてみましょう!
このカメラは、フルサイズセンサー・有効約6100万画素を搭載しており、高画質な写真を撮影することができます。さらに、重さわずか243gと超軽量なので、ドローンに搭載しても負担になりませんね!これなら、ドローンを使った点検や測量などの作業がスムーズに進められそうです。
驚くべきは、そのコンパクトさです!ディスプレイやビューファインダー、バッテリーなどを省いたおかげで、カメラのサイズは約100.0(幅)×74.0(高さ)×42.5(奥行)mmという小ささになっています。これなら、ドローンの重さにも影響を与えず、スムーズに飛行させることができますね。
また、このカメラはDCダイレクト駆動に対応しており、ドローンのバッテリーから直接電力を供給することができます。これによって、カメラのバッテリー交換の手間を省くことができるので、より効率的に作業を行うことができるでしょう。
さらに、このカメラはEマウントレンズに対応しており、マッピング撮影に最適です。低速・定速の連写機能も備えているので、素早く正確な写真を撮影することができますよ。そして、ソフトウェア開発キット「Camera Remote SDK」にも対応しています。これによって、リモートでカメラの設定変更やシャッターリリース、ライブビューモニタリングなどを行う独自アプリが開発できるんです!自分好みのアプリが使えるので、より多彩な撮影が可能になりますね。
ソニーの広報担当者は「本機の導入を機に、さらに広く産業分野へのαの技術展開を推進する」とコメントしています。今回のカメラの発売をきっかけに、ソニーは産業分野においても技術力を発揮し、さらなる進化を遂げるのかもしれませんね!日本の産業界にとって、ソニーの取り組みが大いに期待されます!
というわけで、今回はソニーの最新カメラ「ILX-LR1」についてご紹介しました!私もこのカメラの発売が楽しみです!一般販売になるので、私たちも手に入れることができそうですね。その日が待ち遠しいです!それでは、また次の記事でお会いしましょう!まゆこでした!(´∀`)