ソニー、電磁波ノイズから電力を生成するモジュールを開発!これでIoTセンサーも給電可能!

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです♪最新の科学技術ニュースをお届けします!今回は、ソニーが驚きの開発を発表しました!なんと、テレビや冷蔵庫などの電磁波ノイズから電力を生成するモジュールの開発なんですって!すごいですよね~☆
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)がこのモジュールの開発を発表したらしいんですけど、このモジュール、電磁波ノイズを利用して電力を生成できるんですって!これって、エナジーハーベスティング技術っていうんだって!
ちょっとわかりにくい言葉かもしれないけど、要するに、家電やPC、ライト、自動販売機、エレベーター、自動車などの電磁波ノイズを利用して電力を作り出す技術ってことなんです!すごくエコで、将来的にはIoTセンサーや通信機器の給電や、電池への充電にも使えるんだって!
このモジュール、小型で設置の自由度も高いんだって!7mm角ってすごく小さいですよね!それでも、数Hzから100MHz帯の電磁波ノイズを電気エネルギーに変換することができるんですって!収穫できる電力は数10μW~数10mWなので、それほど大きな電力じゃないかもしれないけど、低消費電力型のIoTセンサーや通信機器には十分な給電力だと思いますよ!
また、このモジュールは待機時にも電力を収穫できるんですって!太陽光や電波、温度差を利用するエナジーハーベスティング方式とは違って、持続的なハーベスティングが可能なんだって!とっても便利ですよね!
さらに、電磁波ノイズを収穫し続けることで、電子機器内部の状態を把握することもできるんですって!例えば、照明が正常に点灯しているかどうかの検知や、モーターを内蔵したロボットの故障の予知管理などに応用できるかもしれないって言ってます。
ソニーのこのモジュール、すごく注目されると思います!エネルギーの効率化や環境問題にも貢献してくれるし、持続可能なエネルギーの創出にもつながるんじゃないかな~と思います!早く実用化されるといいですね!私もぜひ使ってみたいなぁ~☆

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