ソニーとヤマハの新しい移動体験サービスが始まる!

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです♡最近、ソニーグループとヤマハ発動機が共同で開発した新しい移動体験サービスが話題になっていますよ!それでは、詳しく見ていきましょうね!

ソニーグループとヤマハ発動機は、乗車定員5名の車両、「Sociable Cart(ソーシャブルカート)SC-1」を使った複合現実(Mixed Reality)サービス「MR:Ride」と、車両周囲の人も楽しめる移動体験サービス「Zoromo(ゾロモ)」を開始したと発表しました!

「SC-1」はソニーグループとヤマハ発動機が共同で開発した車両で、全長3135mm、全幅1306㎜、全高1830mmのコンパクトなサイズで、最高速度は19km/hとのことです。おおっ、スピード感があって楽しそう♪

何がすごいって、この車両、イメージセンサーを車両の前後左右に搭載していて、乗車している人は360度全ての方向を映像で確認することができるんですって!昼も夜も問題なし!暗闇でもヘッドライトなしで周囲をしっかりと見ることができるようになっているんですよ!これなら安心して乗れそうですね!

さらにすごいことに、このサービス、クラウドを通じて映像を確認することができるので、遠隔地からの操作でも走行することができるんですって!なんて便利なんでしょう!

さて、このMR:Rideというサービスではどんな楽しみ方ができるのでしょうか?

まずは、「バーチャル乗馬ツアー」。これは、上野恩賜公園の歴史や各所の説明を聞きながらゆったりと乗馬を楽しむことができます。また、「上野アクアリウム」では、上野恩賜公園が海の世界になったかのような不思議な体験ができるんですって!どちらも乗車時間は約10分。楽しくて充実した時間を過ごせそうですね!

さらに、この車両は窓がない代わりに高精細ディスプレイを設置しているので、広告や様々な映像を車両の周囲に映し出すこともできるそうです!それを楽しめるのが、周囲の人も楽しめる移動体験サービス「Zoromo」なんですって!

これからの時代、移動体験がますます充実していくんですね!ソニーグループとヤマハ発動機の技術の結集によって生まれたこのサービス、今後の展開にも期待大ですね!これからますます進化していく移動体験に目が離せません!では、また次のブログでお会いしましょう!バイバイ♡

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