こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです!今回は、ソフトバンクが慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)のバーチャルキャンパスを構築したというニュースをご紹介します。メタバース開発を事業とするOのメタバースプラットフォーム「MEs」を使って、バーチャルキャンパスが公開されたんですって!
このバーチャルキャンパスでは、航空写真や点群データなどを使って、SFCの道路や建物などをデジタル化して再現しているんだとか。これによって、学生はバーチャルキャンパス内を自由に動き回ることができるんです!思い出の場所やお気に入りのスポットに立ち寄ったり、友達と集まっておしゃべりを楽しんだりすることができるんですよ♪
さらに、このバーチャルキャンパスでは、学生の授業や研究活動も行われるんですって!授業中には、メタバース上にシラバス(授業計画のドキュメント)が展開されたり、参考文献やプロジェクトの情報とのインタラクションがあったりするそうです。教員と学生がコミュニケーションを取りながら、新しい学びの場を創出していくんですね!
このバーチャルキャンパスの実証実験は2023年9月から始まる予定だそうです。新しい形の講義や学びを体験することができる学生たちは、きっとワクワクしていることでしょうね!私もこのバーチャルキャンパスで友達と遊びたいなーと思っちゃいます♪
ソフトバンクと慶大SFC研究所は、このバーチャルキャンパスを通じて、5GやBeyond 5G/6Gなどの先端技術について研究開発も行っているんですって!物理空間とバーチャル空間の連携や自己位置推定技術の研究など、さまざまな取り組みが続けられています。
それに加えて、ソフトバンクは「デジタルツインキャンパスコンソーシアム」を設立し、他の企業とのコラボレーションも進める予定だそうです。より多くの人々がこのバーチャルキャンパスを利用することで、さらなる可能性が広がっていくのかもしれませんね!
というわけで、ソフトバンクが慶大SFCのバーチャルキャンパスを構築したというニュースでした!これからますますデジタル化が進む大学生活。私たちの学びや交流の場も、より広がっていくことでしょう。今後の展開にも注目ですね!それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪