ソラナ上の分散型オラクル「ピスネットワーク」がPYTHのエアドロップを開始!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです♪

今回は、最近話題のソラナ(Solana)上で展開される分散型オラクルネットワーク「ピスネットワーク(Pyth Network)」についてのニュースをお届けします!なんと、そのネイティブトークン「PYTH」のエアドロップが開始されることが発表されましたよ!

「PYTH」のエアドロップ受け取り期限は、2024年2月18日14:00(UTC)までだそうです。受け取り方法は公式ウェブサイトにソラナ互換のウォレットを接続することで、受け取れる枚数が確認できます。これはなんてお得!無料でトークンを手に入れるチャンスですよ♪

さらに、エアドロップはソラナだけでなく、イーサリアム(Ethereum)やアバランチ(Avalanche)などのEVM系チェーンや、スイ(Sui)やアプトス(Aptos)といったMove系チェーンの利用者も対象になるんだとか。幅広いユーザーがエアドロップを受け取れるのはうれしいですね!

ちょっと気になるのが、「PYTH」の価格の動きです。エアドロップが開始された直後は0.54ドル(約81円)まで上がったものの、その後はなんと0.27ドル(約41円)まで下落してしまったんですって!記事を書いている今現在では0.34ドル(約51円)で取引されているそうです。どうなることやら、注目ですね!

さて、では「ピスネットワーク(PYTH)」とはどんなサービスなのか、詳しく見ていきましょう!

このサービスは、正確な市場データの提供を目指しているんですよ。バイナンス(Binance)やオーケーエックス(OKX)、ビットバンク(bitbank)など、多くのブロックチェーン関連企業が協力して、市場データを提供しているんですよ♪

「ピスネットワーク」では、スマートコントラクト内にコードを挿入して、オンチェーン上で市場データを取得できるだけでなく、オフチェーンでもデータを利用できるんですって。これは便利ですね!ブロックチェーンアプリケーションを開発している人にとっては頼もしいパートナーと言えそうです♪

さらに、「ピスネットワーク」のネイティブトークン「PYTH」は、ソラナのトークン規格であるSPLトークンとして発行されているんですよ。同ネットワーク上の担保資産やガバナンストークンとしても利用される予定です。ユーザーは「PYTH」をステーキングプログラムにロックして、コミュニティのガバナンス提案に投票することができるんですって。

「PYTH」の総発行枚数は100億枚で、そのうち85パーセントはロックアップされ、毎月一定の量がアンロックされて市場流通量が増える計画だそうです。順調に進めば7年間かけて増加していくことになりますね!

エアドロップに使われる「PYTH」は、総発行数のうち6億枚が割り当てられていて、ソラナブロックチェーン上で発行されるそうです。

お得なエアドロップが始まって、さまざまなブロックチェーンで利用できる「ピスネットワーク(PYTH)」の存在が注目されています。これからの動向にも要注目ですね!

以上、ソラナ上の分散型オラクル「ピスネットワーク」のエアドロップについてお伝えしました。みなさんもぜひエアドロップに参加してみてくださいね!それでは、また次のブログでお会いしましょう♪(^_^)/

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