ソラナ基盤のステーキングプロトコル「Jito」、独自トークンJTOのエアドロップ実施へ！

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです！最近、仮想通貨のエアドロップが盛んに行われているのをご存知ですか？今回は「ソラナ基盤のステーキングプロトコル「ジト（Jito）」」から、「JTO」という独自トークンのエアドロップが近日中に開始されるというお知らせがありましたので、詳細をご紹介します！
「ジト」は、リキッドステーキングプロトコルで、MEV（最大抽出可能価値）報酬が導入されているようです。これにより、「JitoSOL」というトークンがロックされ、総預かり資産額はなんと680万SOL（約596億円）にも達しているそうです！さすが、人気の高いプロトコルのようですね！
そして、今回エアドロップされる「JTO」は、ガバナンストークンとして機能するとのこと。このトークンの有用性と役割には様々なものがあります。例えば、「JitoSOLステークプールの設定手数料」や、「DAOが保有するJTOの保管庫とJitoSOLから発生する手数料の管理」、「ジトプロトコルとプロダクトの継続的な開発と改善への貢献」といったものです。このように、「JTO」は、プロトコルの発展や、コミュニティの成長を支える重要なトークンなのです！
気になるのは、「JTO」の合計発行枚数ですね。実は、10億JTOが発行されることが分かりました！そのうちの10％（1億JTO）が今回のエアドロップに割り当てられるとのことです。そして、残りの「JTO」は、「エコシステムの発展」や「投資家」、「中心的な貢献者」へ分配されるとのこと。いずれにしても、エアドロップ対象者は既に決定されており、スナップショットに基づいて行われるようです。「JitoSOL」の保有者や、「JitoSOL」を利用しているユーザーなどが対象となっているそうですよ！
最近は、ソラナ基盤のプロジェクトによるエアドロップが増えてきていますね。先月には、分散型取引所（DEX）「ジュピターエクスチェンジ（Jupiter Exchange）」が、「JUP」というトークンのエアドロップを実施しました。また、別のプロジェクトである「ピスネットワーク（Pyth Network）」や「セレスティア（Celestia）」も、それぞれのトークンのエアドロップを行っているようです。エアドロップが行われることで、プロジェクトの露出が増え、コミュニティの成長につながるのでしょうね！
今回の「ジト（Jito）」からの「JTO」のエアドロップも、ソラナのエコシステムをさらに盛り上げてくれることでしょう。対象者はもう決まっているようですので、エアドロップのお知らせが届くのを楽しみに待ちましょう！エアドロップが受け取れれば、それだけで素敵なプレゼントですよね♪みなさんもさっそくソラナのプロジェクトをチェックしてみてくださいね！それでは、また次の記事でお会いしましょう！ラブリーな20代女子、はるなでした！(*´▽｀*)