みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!今日はとってもエキサイティングなニュースをお届けしますよ〜!
米国の決済大手、ビザ(Visa)が、新たな加盟店契約会社と提携し、ソラナ(Solana)ブロックチェーン経由で米ドルステーブルコイン「USDC」決済機能を拡張すると発表しました!すごいですよね!ビザって、もともと日常的な決済方法としてはおなじみですが、こういった新しい技術の導入にも積極的なんですね!
USDCって、米サークル(Circle)社が発行する米ドルステーブルコインなんですって。今回の提携では、ビザが加盟店契約会社のワールドペイ(Worldpay)とヌヴェイ(Nuvei)と共同で試験的なプログラムを開始する予定です。ビザのトレジャリーと決済システムを通じて、USDC建ての支払い金をワールドペイとヌヴェイに送り、それが加盟店に渡される流れなんですね。
この新しい決済システムを導入することで、加盟店の決済時間が短縮されるとのこと!これは便利ですよね!たくさんの金融機関の間でさまざまな通貨で行われているビザの決済プロセスがさらにスムーズになるかもしれませんね!
ビザ・クリプトの責任者であるキュイ・シェフィールド氏は、X(旧Twitter)で「ビザのトレジャリーおよび決済システムは、数十億ドルの清算、決済、移動を可能にし、優先通貨が発行者から正しい金額で受け取られ、アクワイアラーに送られるよう管理している」とポストしているんですって。ビザって本当にすごいですよね!
さらに、ビザは今年、大手暗号資産取引所クリプトドットコム(Crypto.com)ともUSDCを使ったテストを試験的に開始しているんです!クリプトドットコムでは、オーストラリアでのビザカードでの決済にもUSDCを使用していて、他の市場でも展開する予定だそうです。ビザカードを使って海外でお買い物ができるっていいですよね!
この新しい決済システムの導入によって、通貨変換プロセスや国際電信送金の手間が軽減されることも期待されています!お金の移動って、早くて簡単にできる方がいいですよね!
ステーブルコインは、価格が法定通貨にペッグされる特性を活かし、発展途上国での送金や貯蓄などに活用されているんですって。さらに、ブロックチェーンとステーブルコインを組み合わせることで、現行の送金システムの問題点を解決する新たなインフラを構築できる可能性もあるんですよ!
ビザのシェフィールド氏は、ビザがステーブルコイン決済に大いに注目していることを明らかにしています。さらに、先月、米決済大手ペイパル(PayPal)も独自の米ドル建てステーブルコインを発行することを発表しました!これからますます、ステーブルコインが注目される時代になってくるかもしれませんね!
新しいテクノロジーの導入って、ワクワクしますよね!ビザがデジタル通貨やブロックチェーンの革新に力を入れている姿勢はすごく魅力的だなぁと思いました。これからの決済方法がどんどん進化していくのが楽しみです!
それでは、今日のニュースはここまで!また次の記事でお会いしましょう〜!皆さん、良い一日を!(‘ω’)ノ