こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです!最近、暗号資産のカストディサービスを提供するゾディアカストディ(Zodia Custody)が、シンガポールのデジタル資産市場へ参入することを発表しました!このニュース、さっそく詳しく見ていきましょう!
ゾディアカストディは、銀行の傘下にある企業としては初めてシンガポールの金融機関にデジタル資産のカストディサービスを提供することとなりました。このニュースを聞いたとき、私はとっても驚きました!なんと、ゾディアカストディのCEOであるジュリアン・ソーヤー(Julian Sawyer)氏は、CNBCの取材でシンガポールが「成熟のその次のレベルに到達しつつある」と述べています。シンガポールの暗号資産規制や中央銀行デジタル通貨の発展について、彼の言葉からはとても期待が伝わってきますね!
この新たな参入により、ゾディアカストディはアジア太平洋地域全体でサービスを拡大させる予定です。特に、機関投資家からのカストディサービスの需要が高まっていることから、そのニーズに応えるために注力していきます。さらに、親会社であるスタンダート・チャータード銀行の「素晴らしいブランド力」を活かし、大手金融企業との交渉も有利に進められるとのことです。
ゾディアカストディのソーヤー氏は、市場参加者の成功を支えるためには、最先端のテクノロジーや銀行レベルのコンプライアンス、ガバナンスが不可欠だと強調しています。彼らは市場のニーズや要件を深く理解し、既存のエコシステムとも連携しながら、デジタル資産の導入を加速していくつもりです。
ゾディアカストディは、英スタンダードチャータード銀行と米大手資産運用会社ノーザントラストが共同設立した企業であり、機関投資家向けの暗号資産カストディソリューションを提供しています。また、SBIの子会社であるSBIデジタルアセットホールディングスもゾディアカストディと合弁会社を設立しています。彼らは英国金融行為監督機構やアイルランド中央銀行、ルクセンブルグの金融部門監視委員会に登録済みであり、日本の規制当局にも現在申請中です。
私はこのニュースを聞いて、ゾディアカストディのシンガポール参入がアジアのデジタル資産市場にどのような波及効果をもたらすのか楽しみです!さらなる発展や新たなサービス提供に期待が高まりますね!
それでは、また次回の更新でお会いしましょう!皆さんも素敵な日々をお過ごしくださいね♪ ノシ