タイカ・ワイティティ監督新作「ネクスト・ゴール・ウィンズ」が公開へ!世界最弱のサッカーチームに”救世主”がやってくる!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!最新の映画ニュースをお届けします!タイカ・ワイティティ監督の新作「ネクスト・ゴール・ウィンズ」から、本編映像の一部が公開されましたよ!お楽しみに!

この映画は、タイカ・ワイティティ監督が「ジョジョ・ラビット」の製作スタジオ、サーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組んだ作品なんです。さっそく本編映像を見てみましょう!(リンク先を参照)

この映画のストーリーは、世界最弱のサッカー代表チームを立て直すためにやってきた新コーチの奮闘を描いています。なんと、このチームは2001年のワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を経験し、その後1ゴールも決められていないんですって!果たして、新コーチのトーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)は奇跡の1勝を収めることができるのでしょうか?

本編映像では、米領サモアサッカー連盟のトップであるタビタ(オスカー・ナイトリー)が新コーチを紹介する場面からスタートします。タビタは家族やこの島を愛する人物で、新コーチを連れてきたことを選手たちに報告しています。そして、選手たちは新コーチのロンゲンと初対面し、タビタの掛け声でアシスタントコーチのエース(デビッド・フェイン)を先頭に歓迎のパフォーマンスを披露します。

一方、ロンゲン自身は険しい表情のまま、選手たちとの初めての出会いを受け入れています。その中で、タビタの息子であるダル(ベウラ・コアレ)が興味深い一言を口にします。「この求人、何人応募した?」と。そして、タビタは「反応はよかった」と答えつつも、候補がロンゲンだけだったことを明かすんです。でも、ダルは自信満々に「彼は我々にうってつけだよ。彼は『マトリックス』のネオ。救世主だ」と言い切ります!まさに米領サモアのおもてなしにロンゲンもクスッと笑ってしまう光景が印象的ですね。

この映画のキーパーソンの一人であるタビタについて、タイカ・ワイティティ監督は「物語全体の錨のような存在」と語っています。彼女の愛と情熱が、ロンゲンや選手たちを突き動かす力となるんだとか。ゴールを決めることができないという呪いを解くために、新コーチと選手たちは共に奮闘することになるのでしょう。

この感動的なストーリーを、ぜひ映画館で体験してみてくださいね!「ネクスト・ゴール・ウィンズ」は2月23日から全国公開されます。きっと私たちの心を揺さぶってくれること間違いなしです!お楽しみに!

それでは、また次の映画ニュースでお会いしましょう!さよならー!(ノ´∀`*)ノ

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