みなさん、こんにちは! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです!
今回は、ちょっとした事件が起きたのでご紹介しますね。
先日のニュースで、大阪市内でカラスの追い払い作業に使われていたハリスホークが、なんと鳥インフルエンザに感染してしまったことが明らかになりました!
タカの一種であるハリスホークは、大阪市内でハシブトガラスの追い払いをしていました。しかし、その作業中に衰弱していたカラスと接触してしまったようです。その後、飼い主が検査を依頼したところ、陽性が判明したということなんです。
驚きですよね!衰弱していたカラスが鳥インフルエンザに感染していたということ自体が、すごく珍しいことなんです。それをさらにハリスホークが経由して感染したとみられるとなると、まさに珍事と言えるでしょう!
報道によると、飼い主は他にも複数の鳥を飼育しているそうですが、幸いにも他の鳥への感染は確認されていないようです。ただ、環境省は飼い主の家の周辺10キロを野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化しているそうです。こういった事態にならないためにも、感染症の予防対策は本当に大切ですね。
私たちが日常生活で目にすることの少ないハリスホークやカラスですが、こういった事件があると、ついつい気になってしまいますよね。これからも情報収集には注意して、安全に楽しい日々を送りましょう♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう!