ダイハツの不正検査問題が深刻化 国交省が立ち入り検査を実施

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです!今回は、ダイハツの安全性能検査不正問題についてお伝えします。

なんと、国土交通省がダイハツの本社に立ち入り検査に入りました。ダイハツは安全性能の検査において不正を行っていたとされ、これにより全車種の出荷が停止されてしまったのです。

国交省の職員が7人以上で立ち入り検査を行い、不正行為の事実確認などを行う予定です。また、データや書類を持ち帰り、生産中のすべての車種が基準に適合しているかなども検証されます。

もちろん、ダイハツ側も全面的に協力する姿勢を示しています。「1日も早い信頼回復に取り組んでいきたい」とコメントしていますが、問題が深刻化すれば最悪の場合、生産ができなくなる可能性もあるとのことです。

おそらく、この立ち入り検査は複数回にわたって行われる予定です。ダイハツにとっては厳しい日々が続きそうですね。

私たち消費者にとっても、自動車の安全性は非常に重要です。不正検査が行われていたことは一刻も早く改善されるべきです。この問題が解決し、ダイハツの信頼が回復されることを願うばかりです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!さよなら~😊

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