こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!今日は、最近話題のドラマ「デアデビル ボーン・アゲイン」についてちょっとおしゃべりしちゃいますね✨
このドラマ、私的には「ちょっとダークで刺激的な内容にハマっちゃった!」っていう感じなんです!主役のデアデビルは盲目の弁護士で、昼は正義の味方、夜は悪と戦うヒーロー。ずっと前から彼のことは知っていたけれど、今回のシリーズでは彼の敵、キングピンがめちゃくちゃ深いキャラクターに描かれていて、すっごく印象的でした🤔。
キングピンを演じているのはビンセント・ドノフリオさん。彼の演技が本当にすごいの!キングピンはただの悪役じゃなくて、彼の内面に迫るストーリーがあるからこそ、単なる悪党とは一線を画してるんですよね。彼のバックストーリーの中に、幼少期のトラウマがあって、それが彼の暴力的な性格を形作っているんですって。なんだか共感を覚えてしまうキャラクターだわ💔。
ドラマを見ていて「え、キングピンってただの冷酷な犯罪者じゃないの?」と思っていたら、実は彼には愛する妻ヴァネッサがいて、愛情を持って接しているシーンがあったりするんです。凶暴さと深い愛情、この二面性が彼をもっと魅力的にしている気がします。「彼は愛が欲しいのに、その愛を手に入れるためには暴力にも手を染めちゃう」という葛藤が見て取れるんです。これがリスナーにとっても一つの感情移入のスイッチになっているみたい。
そして、なんといってもこのドラマの魅力は、ヒーローと悪役の関係性にあると思うの。デアデビルとキングピンは、お互い正義や目標が違うけれど、同じ街ヘルズキッチンを守ろうとする者同士みたいな立ち位置。そこに人間ドラマ的な要素が加わっていて見応えがあるんですよね!それに、彼らの対立がますます緊張感を生み出していて、毎回目が離せなくなっちゃう🔥。
特に考えさせられたのは「正義の形は人それぞれ」ということ。キングピンは自身の手法でヘルズキッチンを良くしようとしているけれど、その過程で犯す罪行がある。果たして、果たして彼の目的は本当に正しいのか?そんな疑問も普通に持ちながら見ちゃいます。
ドラマを見た後、「あぁ、やっぱり悪役にも色々な背景があるんだなぁ。」って思わせる展開があったりするので、観る人によって全く違った感想が飛び交いそうです🤩。私も友達と見たんだけど、彼女は「キングピンの方がデアデビルより好きかも!」って言っていて、私もその気持ち分かるなーって。悪役には魅力が詰まってる場合が多いですからね😊。
えっと、最近のエンタメの中でもこういったキャラクターの複雑さが描かれる作品が増えてきてて嬉しいなぁ。これからもキングピンの活躍を追っていくつもりですし、他のキャラクターとの絡みも楽しみにしています!テコ入れされる次回作、どうなるのかドキワクしちゃう🍿。
みなさんも「デアデビル ボーン・アゲイン」を見ながら思っていることや感じたこと、どんどんシェアしてくださいね!それじゃ、また次回のブログでお会いしましょう。ほのかでした〜!