チェーンリンクデータストリームス、アービトラム上で提供開始!

テクノロジー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!今回はブロックチェーンデータプロバイダーのチェーンリンク(Chainlink)が、分散型オラクル「チェーンリンクデータストリームス(Chainlink Data Streams)」をアービトラム(Arbitrum)上でリリースしたというニュースをお届けします♪

チェーンリンクデータストリームは、低いレイテンシでリアルタイムの市場データを提供するオラクルサービスだそうです!その性能は中央集権型取引所(CEX)に引けを取らず、無期限先物プロトコルやオプション取引、分散型予測市場の構築など、さまざまなことが可能になるとか。すごいですよね!また、このサービスは現在「GMX」というアービトラム上の主要なDeFiプロトコルで使われているそうです♪

チェーンリンクは、ブロックチェーンを跨いだトークン転送をサポートするインターオペラビリティプロトコル「CCIP(Cross-Chain Interoperability Protocol)」を発表したことでも注目されました。チェーンリンクデータストリームスやCCIPは、多くのブロックチェーンをサポートする予定であり、スムーズな支払いシステムを必要とする分野にとって大きな助けになりますね♪

現在はアーリーアクセスの段階だそうですが、興味がある人は公式ページからのサインアップが可能だとか。2023年の第4四半期までに段階的に利用可能になる予定ですが、早く試してみたいですよね!

チェーンリンクのこの動きについて「GMX」は、公式ツイッターで「GMXはアービトラムのメインネット上でGMX V2をフルローンチするために、チェーンリンクの新しい低レイテンシーオラクルであるデータストリームスの統合に成功しました。オンチェーン取引は進化を続け、より高速になりました!」と喜びのコメントをつづっています♪

チェーンリンクの活躍や新サービスのリリース、さらにはCCIPの発表など、ますます注目されるブロックチェーン業界のニュースですね!新しい技術の進化には、いつもワクワクさせられます。今後の展開にも期待ですね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこでした^^

タイトルとURLをコピーしました