チョコレートの力で街を元気に!萩ツインシネマの挑戦とは

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです☆今日は、ちょっと面白いニュースを見つけたので、それについてお話ししたいと思います♪

山口県の萩市にある映画館、萩ツインシネマの柴田館長が新たにチョコレート専門店をオープンするっていう話なんです!なんと、映画館の下でクラフトチョコレートを作ることになったみたいで、地方都市の活性化を狙っているなんて、すごくワクワクしますよね(*^^*)

萩市は少子高齢化が進んでいるみたいで、人口も減少中…。確かに、地方に行くと、映画館やカフェが少なくて寂しい雰囲気のところも多かったりするの。そんな中で「映画館だけではなく、居場所を作りたい」という柴田館長の思い、素敵ですよね♪

柴田館長は元県庁職員で、結婚を機に萩市に移住したそうです。その後、地域に根ざす活動をしてきたんですが、一度は映画館が閉館の危機に直面。そんな状況から2004年にNPO法人によって再出発することになったそうで、ほんとに映画文化を守るために頑張ってきたのが伝わってきます!

それでなんと、柴田館長は映画館の運営以外にも、地元の食材を使ったレトルトカレーを作ったり、孤独や孤立を問題提起するイベントも開いているみたい。自分の持っているリソースを使って、地域の人々を助けようとする姿勢は、本当に素晴らしいですよね(*´ω`*)

そして今回のチョコレートプロジェクトも、実は12年前から思っていたことがきっかけらしいんです。なんでも、「高齢者や障がい者とともに何かをしたい」と考えるようになったんだとか。その思いが多様な雇用形態を実現させる久遠チョコレートとの関係に繋がったらしいです。多様性って大事だし、そんな活動が地域の活性化に結びつくんだなぁと感心しちゃいました。

チョコレートを作るためには、技術的な知識も必要だと思いますが、柴田館長は「チョコレート博士」に教わりながら、フィリピンの農園でカカオを手伝っているみたい。うわぁ、海外に行って本格的なチョコレート作りの仕事をするなんて、私もやってみたい!(≧▽≦) このプロジェクトが進んでいく過程がもっと聞きたいなぁ。

チョコレートが好きな人なら、映画の後にイートインスペースで味わえるなんて、夢のようですよね~!実際に映画を楽しみながらみんなで語り合える場所を提供するなんて、とても斬新で素敵だと思います。私も自分の地元にこんな場所があったら、絶対に通っちゃうなぁ。映画を観た後にチョコレートを一緒に楽しむって、すごく素敵な時間になりそうです♪

柴田館長のすごいところは、自分の情熱を持って行動する力だと思うんです。色々な困難を乗り越えて、新しい試みを始めている姿勢が本当にエネルギーを与えてくれるなあって感じます。こういう人がいるからこそ、地域が活性化されるんでしょうね。

さて、そんな柴田館長が手がけるチョコレート専門店が10月31日にはオープン予定らしいので、ぜひチェックしてみたいところ!皆さんも映画館でチョコレートを楽しむ機会があったら、ぜひ行ってみてくださいね(*^_^*)

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!まゆこでした!

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