こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです!(≧▽≦) 今日はちょっとビックリするニュースをお届けしたいと思います。なんと、あの110年の歴史を誇る映像会社テクニカラーが閉鎖しちゃったんですって!これは映画ファンにとって、まさに衝撃的なニュースですよね…。さて、今日はこのニュースをきっかけに、映画業界やVFX業界の今後について少し考えてみたいと思います!
まず、テクニカラーと言えば、映画に色を与える魔法のような存在。昔の映画ファンなら、「オズの魔法使い」とか「風と共に去りぬ」といった名作を思い出す人も多いはず!もちろん、私も大好きです。それなのに、どうして突然閉鎖になっちゃったの?と、疑問に思うのは当然ですよね。
どうやら原因は、コロナ禍後の回復が難しいことや、脚本家ストライキによる注文の減少、そして長年の経営不振があったみたいです。これにしても、映画制作ってすごく大変なんだなぁと、改めて実感しちゃいました。だって、こんなに歴史のある会社でも簡単に廃業しちゃうなんて、どれだけ厳しい状況なんでしょう…。それに、最近ではVFX(視覚効果)の重要性が増しているけど、利益率が低いのも大きな問題。
実際、テクニカラーの閉鎖が、ディズニーの「リロ&スティッチ」やトム・クルーズの新作「ミッション・インポッシブル」なんかにも影響を及ぼしているみたいで、今後どのVFX制作会社を選ぶかによって、映画のクオリティが大きく変わる可能性もありますよね。もし新しい制作会社がテクニカラーの技術を引き継げなかったら…なんて考えると、これからの映画がますます心配になっちゃう(•́ демонстрировать)・•́)!
そうそう、ここで私の個人的な意見をちょっとプチっと言わせてもらうと、今の映画業界って、確かに映像表現が進化している一方で、ビジネスモデルが昔ながらのままになっているような気がします。たくさんの人が興味を持っている作品がある一方で、制作側は利益を追求しすぎて、逆に面白くなくなっているのかも…?そんなもどかしい気持ちになってしまう今日この頃。
でも、これはあくまで私の個人的な意見ですからね!まだまだ素敵な映画がたくさんあるし、新しい才能もたくさん現れていますから、今後の作品に期待したいです(*^3^)/~☆
そして、私個人としては、テクニカラーが築いてきた歴史が和らいでほしいなぁと切に願っています。映画は人々の心を豊かにするための大事なエンタメだと思うので、これからも新しい技術が生まれて、さらに素晴らしい作品が生まれてくることを期待しています!
最後に、私がテクニカラーみたいに今から110年後も残っている会社の1つに入れるといいな〜なんて、ちょっと冗談交じりで思っています!自分自身も何か新しい挑戦をしたいし、そのためにも頑張らなきゃ!私たち世代が映画をもっと楽しくするために、何らかの形で貢献できるといいですよね♪
では、今日はこの辺で!次回も面白い話題を持ってきますので、お楽しみに〜\(◕ヮ◕)/ それでは、またね!