テザー社自主凍結、人身売買シンジケート関連ウォレットの332億円!?

ビジネス
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです☆ 今回は、なんとも衝撃的なニュースが飛び込んできました!仮想通貨のステーブルコイン発行元であるテザー(Tether)社が、人身売買シンジケートに関連するウォレットから約332億円相当のUSDTを自主的に凍結したとのことです!この人身売買シンジケートは、「豚の食肉解体」と呼ばれるロマンス詐欺に関与していたようです。デーティングアプリやSNSを利用して犯罪を行い、信頼関係を築いた後に仮想通貨投資や取引を促す詐欺です。その手口がまさに「豚の食肉解体」に似ているんですって!ちょっと不気味ですよね(>_<)テザー社はこの件について、数カ月にわたる調査を行ったそうです。米国の法執行機関とも協力して、資金の流れを分析したんだとか。分析にはブロックチェーン分析会社チェイナリシス(Chainalysis)のツールも使用されたんですって!おそるべしテクノロジーの力ですね〜(≧▽≦)ところで、テザー社のCEO、パオロ・アルドイノ(Paolo Ardoino)氏は、司法省への支援について「当社の献身が示されたもので、私たちは違法行為に断固として立ち向かい、業界の誠実さを守るために技術や協力関係を活用していきます」とコメントしているそうです。頼もしいリーダーシップですよね!\(^^)/一方、凍結されたウォレットがセカンダリーマーケットにあり、テザー社の顧客とは関係ないとのこと。なので、普通の投資家には影響はなさそうですね。安心しました〜♪( ´▽`)テザー社は過去にもイスラエルとウクライナのテロと戦争に関連したウォレットを凍結したことがあったそうです。なんだか世界中で犯罪が渦巻いている感じがしますね(´・ω・`)というわけで、テザー社の自主凍結のニュースでした!仮想通貨界隈でもこんなことが起きるんだな〜と改めて実感しました(;・∀・) 皆さんも気をつけてくださいね!それではまた次の記事でお会いしましょう!さとこでしたー( ´ ▽ ` )ノ

タイトルとURLをコピーしました