テラ訴訟、SECが証券性の判断は裁判官が行うべきと主張

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです!最新のニュースをお届けしますよーっ!今日のトピックは「テラ訴訟、SECが証券性の判断は裁判官が行うべきと主張」です!テラフォームラボが提供・販売する暗号資産が有価証券か否かの判断が話題になっていますよ~!
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そもそもテラフォームラボって知ってますか?昨年5月に暴落した暗号資産「テラ:Terra」の発行元なんですって!テラフォームラボが提供・販売する暗号資産が有価証券かどうかが、陪審じゃなくて裁判官が判断するべきだと、米証券取引委員会が主張しているんですって~。その証拠に、SECの弁護士が提出した書類で明らかになりましたよ!
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その書類によると、SECはガイドラインに戻づく暗号資産の証券性に関する判断は、「陪審のための事実問題ではなく、裁判所が判断すべき法的問題だ」と主張しているんです!つまり、裁判所がしっかりと調べて判断するべきってことなんですね。SECはまた、「被告の暗号資産販売は、被告の努力から得られる利益を期待したものであり、投資契約テストを満たすという重大な事実については明白かつ議論の余地はない」とも述べているんですって!これでわかりやすくなりましたね~。
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ちなみに、ハウィー判例法というのは、1946年に起きたSEC対W. J. Howey社事件の際に裁判所が「投資契約」の判断基準として定めたものなんですって!「ハウィーテスト(Howey test)」と呼ばれているんですよ~。このテストは、特定の取引が証券取引に該当するかどうかを判定するんですって!
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ところで、SECは2月にテラフォームラボとその創業者を証券詐欺指揮の罪で提訴しているんですよね。これに対して、創業者の弁護士は公正な通知や明確な説明を受けていないと主張しているんだとか。なんともややこしい話ですね~。さて、今後の展開に注目ですね!
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ちなみにテラフォームラボが提供・販売する暗号資産「LUNA」とアルゴリズム担保型米ドルステーブルコイン「テラUSD:TerraUSD(UST)」は、昨年5月に暴落してしまったんですって!それによって、世界の投資家たちは総額420億ドルの損失を出してしまったそうですよ~。テラフォームラボは詐欺で訴えられているんですよ。騒動はまだまだ続きそうですね!
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以上、テラ訴訟の最新情報をお伝えしました!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪また次のブログでお会いしましょう!みなさん、良い1日を!バイバイ💕
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