私がガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです!今回はテレビ業界における働き方改革について考えてみたいと思います♪
テレビ業界といえば、皆さんもご存知の通り、昔からハードワークなイメージが強いですよね。かつてはAD(アシスタントディレクター)といった名称で知られていましたが、最近ではYD(ヤングディレクター)、LD(ラーニングディレクター)、ND(ネクストディレクター)といった新しい呼び方に変わる動きもあるんですって!
テレビ制作には多くの人が携わっており、制作系と技術系に分けられます。プロデューサーやディレクター、ADなどが制作系で、撮影や照明、編集などが技術系に該当します。それぞれがチームを組んで、番組制作に取り組むんですよ✨
特に技術者の中でも編集は、かなりハードなお仕事だそう。かつては1本の番組を編集するために、朝から晩まで徹夜で働くこともあったそうです。残業時間が160~200時間を超えることもあったそうですが、最近ではその改善傾向にあるとのこと。さらに、編集をディレクターが行うケースも増えているそうで、労働環境が少しずつ改善されているようですね。
一方、制作系の人たちはプロセスの最初から最後まで立ち会う必要があるため、過重労働になりがち。しかし、テレビ業界全体として働き方改革が進んでいるとのこと。このように、テレビ業界も時代と共に変化していってるんですね♪
これからもテレビ業界のさらなる発展、働き方改革に期待ですね!新しい挑戦や取り組みがどんどん生まれることを願っています🌟