みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです✨今日は、テレビ業界の最新トレンドとして注目されているデータ活用についてお話ししちゃいますね。このところ、特に地方局では、視聴率にとらわれない新たなアプローチが進められているそうです。キラキラした時代にあって、どうやって視聴者の心を掴むのか、なんだかワクワクしちゃいますよね!😊
さて、最近福岡放送の取り組みが話題になっているの。データ活用の推進部門を設立して、視聴率以外にも様々な指標を使って番組の影響を測ろうとしているっていうんだから、すごくない?今や、テレビを見る人が減ってきて、ネット動画が大人気の時代だから、こういう柔軟な戦略が求められるのも納得だよね!
まず、視聴データの収集に力を入れているらしいの。これまでは、視聴率という一つのデータに依存していて、視聴者の実際の行動が見えにくかったんだって。でも、インターネットに接続できるテレビが普及して、視聴情報を集めることも可能になった今、ちゃんと視聴者がどれくらいの台数でどの地域で見ているかを把握しようとしているみたい。これって、実はすごく革新的なアプローチだと思うの!📊
さらに、SNSのデータも見逃せないよね。福岡放送では、各種SNSのデータを一元管理できるダッシュボードを作成したんだって!これにより、フォロワー数やエンゲージメントがどのように変化しているか、また番組との関係性がどう影響しているのかを詳しく分析できるようになったとのこと。このように、より視聴者に寄り添った番組作りができるって、私たち視聴者にも嬉しい影響ありそう!✨
それにしても、昔は視聴率が全てのように思われていたのに、今は「再生回数」なんかも大事な指標になっているって、本当に時代の変化を感じるよね。私も最近はYouTubeやTikTokばっかり見てるし、テレビの影響力も減ってるのかなってちょっと考えちゃう。だけど、ネット動画って投稿されて数秒で消えてしまうことも多いから、視聴率だけでなく蓄積されるデータを大事にするのは理にかなっているよね!
もっと面白いのは、たとえば毎年行われる高校サッカーの試合についても、これまでは決勝戦しか放送していなかったのが、23年からは全試合をYouTubeで配信することにしたんだって!これ、すごく新しい試みだと思わない?全ての試合が見れるなんて、ファンにとっては最高のサービスだし、出場選手たちにとっても記録が残るし、いいこと尽くしじゃん!⚽
こうやって特定のイベントにより多くのデータを集めて、それをもって経営層に報告するシステムを作り上げるって、まさにこれからのテレビ局のモデルになるんじゃないかと思っているの。データが豊富なら、次年度の番組企画もより良くなりそうだし、私たちにとっても充実したコンテンツが増えるってことだから、いい流れだよね〜(≧▽≦)
それにしても、テレビ業界のデータ革命の話を聞いていると、自分の好きなバラエティ番組やドラマがどんな風に作られているのか、気になっちゃう。いつも楽しく見ているけど、実はそんな裏側でどれだけの試行錯誤があったのかと思うと、ますます応援したくなっちゃうよね!😊私も、引き続きこういった興味深い情報を追いかけていこうと思います。では、また次回お会いしましょう!またね〜!