テレ東、バーチャルプロダクションを導入! スタジオが一変するらしいよ♪

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!今日は、テレビ東京が新しい取り組みを発表しましたよ~。えぇ、それはなんと、バーチャルプロダクションの導入!私たちのおなじみの番組スタジオが、まるでマジックのように一変しちゃうんだって!びっくりでしょ?

テレビ東京ホールディングス(HD)は、CGなどを駆使して作った仮想背景と、実際の映像をリアルタイムに合成するバーチャルプロダクションを推進すると発表したんだって。すごい技術力だよね~。

この新しいバーチャルプロダクションをまずは経済ニュースの番組、「WBS」(ワールドビジネスサテライト)と「News モーニングサテライト」のスタジオで導入するんだって。2025年4月までに、自社スタジオで制作する番組の6割にバーチャルプロダクションが使われる予定なんだって。これによって、スタジオの演出が多様化し、セット制作が効率化されるんだって。

なんでも、このバーチャルプロダクションの導入には最大で17億円の投資がかかるそうで、その中には3DCGやゲーム開発で知られるD・A・G社への出資も含まれてるみたい。まぁ、こんな新しい技術を取り入れるにはお金も必要だよね。

バーチャルプロダクションの導入には、背景セットを3DCG化することが重要なんだって。それによって、美術セットの制作費を削減することができるんだって。昔は大道具や小道具を使ってセットを作っていたけど、CGなら簡単に画面を切り替えるだけで済むんだって。だから、スタジオの稼働率も上がって、一部のスタジオを外部に貸し出すこともできるようになるかもしれないんだって。

もう、これって本当にすごいよね。テレビがどんどん進化していくのってドキドキするよね。バーチャルプロダクションが導入されてからは、番組の世界観もよりリアルになって、私たち視聴者も一緒にその場にいるような気分を味わえるかもしれないんだよ~。テレビってやっぱり不思議な力を持ってるなって感じるよね!

実際にバーチャルプロダクションが導入されている番組もあるんだって。例えば、「テレ東音楽祭」とか、Jリーグの応援番組なんかで使われているんだって。テレ東音楽祭では、炎に包まれる工場を背景にしたディスプレイを使って、アーティストが演奏する姿を演出しているんだって。めちゃくちゃカッコいいじゃない?

これからますますバーチャルプロダクションが普及していくんだろうなぁ。テレビって、いつも新しいことに挑戦してくれるから、つい見入っちゃうよね。私も将来、テレビの番組作りに関わるお仕事をしてみたいな~って思っちゃうよ!

それじゃあ、今日はここまで!また次のブログでお会いしましょうっ♪

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