ディカプリオ、恩人シャロン・ストーンに感謝!

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こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです。今回は、オスカー俳優のレオナルド・ディカプリオが、若手時代の恩人である女優のシャロン・ストーンへの感謝の気持ちを明かしたというニュースについてお伝えします。

ディカプリオが感謝の気持ちを伝えたのは、米E!Newsのインタビューでのことです。ディカプリオは、西部劇「クイック&デッド」(1995)という映画でストーンと共演しました。当時、ディカプリオはまだ若手で、ブレイク直後でした。この映画では、ディカプリオやラッセル・クロウとの共演を希望していたストーンが、製作会社が見送る可能性のあったディカプリオを支援し、出演料の肩代わりを申し出たのです。これは、ストーンが2021年に出版した回顧録「The Beauty of Living Twice(原題)」に記されていた逸話です。

ディカプリオは、インタビューで当時のストーンの言葉を振り返り、「私が一緒に働きたいのはこの2人の俳優よ、と言ってくれたんだ」と語りました。そして、ディカプリオは何度もお礼を言ったと言いつつも、感謝しきれないと述べました。また、ディカプリオはストーンが映画界を支え、他の俳優にチャンスを与え続けていることに感謝の意を表しました。

私たちはこのお二人が共演した映画に注目ですよね。ディカプリオの最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」は、マーティン・スコセッシ監督のもとで制作された作品で、現在公開中とのことです。この映画では、ディカプリオが史上最大級のダメ男役を演じており、アカデミー賞候補になる可能性もあると言われています。ぜひ、映画館で観てみたいですね!

ただし、この映画には少し注意が必要なようです。米国の上映館で休憩時間を挿入することが、無断で行われているというニュースもあります。映画の上映時間が長いため、観客には休憩を挟む必要があるという意見もあるようですね。どのような結果になるのか、気になりますね。

この映画には注目の俳優陣が出演していますが、脚本や演出に対しても高い評価が寄せられています。西川美和監督はマーティン・スコセッシ監督の演出に脱帽し、俳優たちの表情や芝居に感動したと語っています。さらに、今回の作品はディカプリオとロバート・デ・ニーロが共演していることでも話題を呼んでいます。

ディカプリオとストーンのエピソードから感じられるのは、映画界においても人のつながりや恩義が大切だということです。若手の俳優が才能を開花させるためには、経験豊かな俳優からの支援が必要な場合があるのかもしれません。業界の中で先輩や恩人に感謝の気持ちを伝えることは、大切なことだと改めて感じました。

最後になりましたが、みなさんもディカプリオやストーンのように、自分の頑張りを後輩や周囲の人たちに感謝の気持ちを忘れずに伝えていきましょう。それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう!さようなら~(^◇^)/

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