デカローグの最後の上映!今、見るべき理由とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです✨今日は、映画好きな私の心を掴んで離さない、ポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキの『デカローグ』についてお話ししたいと思います♪この作品がついに劇場で最後の上映を迎えるなんて、ちょっと切なくなるよね…😢

まず、皆さん、『デカローグ』って知ってる?ポーランドの家庭を振り切るような人間ドラマを描いた全10話の連作なんだけど、これが本当に特別な映画なの。旧約聖書の「十戒」をテーマにしていて、キェシロフスキ監督が丁寧に描いた人間の生き様がとっても心に響くんだよね。

『デカローグ』は、1980年代のポーランドで物語が展開されるけれど、政治的な背景を排除して、むしろ普通の人々の日常や葛藤を描いているところが魅力!この視点があるからこそ、どのエピソードを見ても普遍的なメッセージが伝わってくるの。私もこれを初めて観たときは、自分の人生を振り返るきっかけになったなぁ✨

それに、キェシロフスキの作品って、映像美や音楽も素晴らしいところが大好きなの!彼の作品にはいつも独特の美しい色合いがあって、まるで絵画を見ているような感覚になるんだ。これから12月6日にBunkamuraル・シネマで上映されるなんて、今のうちに計画立てておかないと!友達誘って、一緒に観に行こうかな。

私が特に好きなエピソードは、感情の深い部分に迫る「デカローグI」。親子の愛と葛藤を描いていて、泣きっぱなしになった記憶があるんだ😢❤️ あとは、純愛の美しさが描かれてるエピソードも最高!見終わった後、心がすごく満たされるのよね。

で、どうして今、みんなにこの作品を観てほしいのかっていうと、やっぱり権利の終了でしばらく劇場で見る機会がなくなっちゃうから!もしかしたら、これが最後のチャンスかもしれないし、映画を大きなスクリーンで楽しめる貴重な機会って思うと、ワクワクするよね✨

さらに、キェシロフスキって本当に名監督で、後世の映画監督たちからも絶賛されているんだって。スタンリー・キューブリックも『デカローグ』を「重要な映画」って評価してたらしいよ!この言葉を聞くだけでも、ちょっと特別感が増すよね。

私、映画を見るたびに自分の感情が豊かになっていくのを感じるの。だから、みんなも『デカローグ』を通じて、新しい感情や視点に出会えることを願ってるよ😊死ぬまでに一度は映画館で観てほしいな!私が観たときは、映画が終わった後も余韻に浸って、しばらく席を立てなかったもん😂

ではでは、皆さんもぜひ『デカローグ』の軽やかで深い世界に触れてみてくださいね。私も上映日に行く予定だから、映画館で会えたら嬉しいな!そのときは、一緒に感想とか語り合おうね💕

最後に、映画を観るって本当に素敵な体験だから、これからもいろんな作品を楽しんでいこうと思います。それじゃ、また次のブログもお楽しみに〜!ことりでした!バイバイ〜☆

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