みずきです!お久しぶりの投稿です!最近は新たなニュースに目が離せませんね。というわけで、今回は暗号資産に関するニュースをお届けします。
米DGCグループ傘下のジェネシス・グローバル・トレーディング(GGT)が、なんと暗号資産現物(スポット)取引サービスの終了を発表したそうです!9月18日にサービスが終了するとのことですね。このニュースは各報道機関が一斉に報じたようです。
米コインデスクの報道によると、GGTは顧客への電子メールでこの決定を伝えたそうですよ。メールの内容によると、すべての取引は9月21日までに決済しなければならず、未決済の口座は30日に清算されるとのことです。
GGTはサービス終了の決定を「自主的なもので、サービス上の理由によるもの」と説明しているそうですね。
ちょっと驚きですよね。GGTはDCGのグループ企業で、暗号資産レンディングを手がけていたので、暗号資産取引全般を提供する企業として注目されていました。でも、DCGのグループ企業が倒産してしまったという報道もありましたが、GGTはこの連鎖する倒産から免れることができたんですよ。
ちなみに、GGTの親会社であるジェネシス・グローバル・ホールドコ(GGH)と、もうひとつのレンディング事業子会社であるジェネシス・アジア・パシフィック(GAP)は米国破産裁判所に申請されたとのことです。これに対して、GGTは破産申請をせずに顧客取引業務を継続すると伝えられていました。
なんだか、一部のグループ企業が問題になっているみたいですね。でもDGCのグループ会社には、資産運用事業のグレースケールや、米暗号資産メディアCoinDeskなどもあります。これからの動向にも注目です!
まだまだ暗号資産市場は変動が激しいですね。最近ではビットコインの急落や、規制強化の動きなど、さまざまなニュースが飛び込んできます。個人的には、将来的には暗号資産が普及して、より安定的な市場になることを期待しています。みなさんはどう思いますか?
それではまた次回の更新でお会いしましょう!みずきでした^^