こんにちは、皆さん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです！最近、世の中がジワジワと変わってきていて、それが特にデジタル広告市場に影響を与えている感じがするんですよね。今日は、そんなデジタル広告の未来についてちょっとお話ししたいと思います。まず、最近のニュースで、GoogleがEUから巨額の罰金を科された話を耳にしました！この罰金、なんと29.5億ユーロ（約5100億円）もするんですよ！ひえ〜！これって、私たち日本の感覚からするとちょっと考えられない金額ですよね…(；ﾟДﾟ)。
さて、この件について調べていくと、Googleがディスプレイ広告技術市場で優位な立場を利用して、競合他社や広告主に対して不当な利益を得ていたとEUが判断したことが背景にあるんですって。具体的には、ChromeブラウザのサードパーティCookie廃止計画「プライバシーサンドボックス」などの取り組みが影響しているみたい。この「プライバシーサンドボックス」って、なんかおしゃれな名前ですけど、要するに私たちのプライバシーを守るための施策なのに、それが逆に他社の商売を圧迫していたというのが、EUの立場なんですね。
この出来事から私が思ったことは…やっぱり大企業には大きな責任が伴うってことです。“不正”という言葉がついて回ると、企業の信頼性がグッと下がりますよね。みんなが使うブラウザやサービスが、実は自分たちの利益のために偏った情報を流していたら、なんだか怖いですよね。特にSNSやインターネット広告って、私たちの消費行動にすごく影響を与えるものだから、その力関係が変わることによって私たちの生活も変わります。最近は、インフルエンサーの力が注目されているけど、実は直接的な広告だけじゃなく、企業側の戦略もガラッと変わりそうな予感…！
そして、この罰金の後にGoogleが控訴する予定だということも興味深い！企業側は「不当だ！」という主張を続けているみたいで、特にGoogleの広報担当者が「多くの欧州の企業に千回以上の機会を奪っている」と反論したという点にはちょっと共感できちゃう自分がいたり…もし広告業界が縮小したら、私たちの好きなアイドルのグッズやアパレル商品も手に入らなくなるかも？って不安になりますよね。でも、競争を守ることも大事だし、うーん、難しいバランスです。
まあ、これからのデジタル広告業界の進展を見守るのはとても楽しみ。特に新しいスタートアップが出てきたとき、私たちがどれだけそのサービスを享受できるか、また新たなクリエイティブが生まれるか、ワクワクしますよね！私も普段インスタグラムを使っていて、可愛い広告や新しいブランドを見つけるとき、つい「これ、買おうかな！」って心が踊るし、みんなも同じように感じていると思います。
あと、最近は広告も多様性を重んじる時代に突入している気がする。いろんな文化やライフスタイルを尊重するようなコンテンツも増えてきていて、そろそろ私たちも「多様性」の時代を迎え入れる準備をしているのかも。私たちの反応に影響を与える企業側も、そちらの方向に舵を切ってほしいですね。そうすれば、もっと楽しい未来が待っているはず！
というわけで、今日はちょっと堅苦しい話になっちゃったけど、デジタル広告の未来について私の思ったことをシェアしました！これからもみんなで、楽しいものをたくさん見つけていきたいな〜と思うちえこでした☆またね〜！
