こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです！今日はちょっと面白い話題をシェアしたいと思ってるの。最近、国立国会図書館が国立情報学研究所（NII）に対して、かなり貴重なデータを提供するってニュースがあったじゃない？フムフム、興味深い！
まず、国会図書館っていうと、私たちの日常からはちょっと距離がある感じがするけど、実は政府や官庁の出版物がたくさん保管されている場所なの。そこでなんと、約30万点の官庁出版物を、AIモデルの学習用データとして提供することに決まったのね。このデータには、1995年までに出版された図書や雑誌、官報なんかが含まれてるみたい。ジブンの知らない情報がたくさん含まれてそうで、なんだかワクワクする！
デジタル化のプロセスもすごく面白いと思うの。これらの出版物はOCR（光学文字認識）って技術を使って、テキストデータに変換されるんだって。その後、NIIの大規模言語モデル研究開発センターで活用されるという流れ。デジタル化された情報が、これからどんなふうに使われるのか想像するだけでなんか楽しい^_^
これまでは、AIや機械学習が進化しても、データの量が足りなくて困っているって話をよく聞いてた。だから、こういう官庁や研究機関が力を合わせて、多くの情報を共有することはとっても重要だと思う！私たちが知らないところで、どんどん新しい知識が生まれていくんだね。
で、2024年4月にはNIIが新しい研究開発センターをオープンするんだって。そこで、AIの透明性や信頼性を確保するための取り組みも行うらしいんだけど、私的には「透明性」ってキーワードにちょっとドキッとしちゃった。最近、AIの判断がどれだけ正確かとか、みんなが気にしている問題じゃない？デジタル社会が進むにつれて、こういう問題に目を向けることがますます大切になってくるのかなって思う。
それにしても、デジタルデータがこれだけ扱われるようになると、私たちの普通の生活にも色々な影響が出てきそうだよね。例えば、昔の資料をもとに何か新しい発見があったり、学問的な研究が進んだりするかもしれないし。官庁のデータって、ただの文字情報じゃなくて、私たちの社会や歴史を知るための大切な鍵になりそう。
ところで、最近はSNSでもAIに関する話題が盛り上がってるよね。友達との会話でも、「自分たちのデータがどう使われるか」とか「AIの進化が怖い」とか、いろんな意見が飛び交ってる。でも、私は新しい技術がどんどん発展していくこと自体が楽しいと思うし、その中でどう適応していくかが大事だと思うんだー。
最後に、こうした動きが進むことで、私たちの仕事や生活スタイルも大きく変わっていくんじゃないかな。これからの社会をどうやって築いていくのか、みんなで考えていくことが必要だと思うし、若い世代としても意識していきたいところだね。
じゃあ、今日はこの辺で終わりにするね！みんなもぜひ、自分たちの生活にこうした情報がどう影響するか考えてみてね。ではまた！
