こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです！今日はちょっと面白くて、新しい時代の信仰の形についてお話ししたいと思います✨最近、日本のある有名なクリエイターの方が「計算機自然神社」という神社を設立したんですって！これ、ただの神社じゃなくて、デジタルとアナログ、そして自然の融合を目指す、ちょっと不思議でファンキーな試みなのよ！
この神社に祭られているのは、何と「ヌルの神様」と「オブジェクト指向菩薩」。ちょっと聞き慣れない名前だと思うけど、まぁ、簡単に言うと、デジタル技術と日本の伝統的な神仏の思想を組み合わせた新しい信仰の形という感じかな。特に「ヌル」って、計算機科学では無を意味する概念なんだけど、これを神格化しちゃったところが面白いよね！ヌルの神様がいる神社で、いったいどんなご利益があるのか、気にならない？😆
この神社は、旧来の信仰の形を超えて、新しい時代の人々に合ったスタイルを提供しているんだと思う。よく「目に見えないものを信じる」って言うけど、今の時代、目に見えないデジタルの世界も、私たちの生活に深く浸透しているのよね。ストリーミングサービスやSNS、オンラインゲーム、どれもデジタルの世界とは切っても切れない関係。そんな中で、デジタル技術と神仏の思想を融合させることができるなんて、確かに新しい形の信仰といえるかも🎉
そして、「オブジェクト指向菩薩」というのも興味津々！オブジェクト指向プログラミングって、各要素が特定の役割を持つっていう方法論なんだけど、それを仏教の教えとして捉え直すのは、すごくユニークだと思うの。システム全体の構造を表現し、情報の世界と物質の世界を結びつける存在として位置づけられているなんて、プログラミングを学んでいる私たちにとっては、まさに胸キュンの発想よね😳！
その神社が創建された場所にもびっくり！岐阜県高山市の文化的なスポットである日下部民藝館の2階にあるんだって。これまた、自分自身の制作物を展示している場所のそばで、新たな信仰の場所ができるというのは、相互に楽しいコラボレーションになりそう！入館料もリーズナブルだから、観光ついでに立ち寄れそう！😍
こんなデジタル時代の新しい神社ができるなんて、なんだか時代の流れを感じるよね。私たちが生きているこの瞬間も、どんどん変わっていくんだから。以前は「神社＝自然」を思い描いていたかもしれないけれど、これからは「神社＝デジタル×自然」という新しい風景が広がっていくのかなぁって考えるとワクワクしちゃう！
私自身も、ちょっと神社に行くのが好きなんだけど、どんな神社でもその良さ、そして雰囲気があって、リアルな体験を通じて心が癒されると思う。デジタルの神社も、リアルな神社と同じように、訪れることで何か感じるものがあるかもしれない。私もぜひ行ってみたいな～！
この「計算機自然神社」は、単なる観光地に留まらず、新しい考え方や価値観を提供してくれる場になっていくのかもしれませんね。今後、どんな風に発展していくのか、楽しみで仕方ないよ！みんなも興味があったら、ぜひチェックしてみてね！それでは、また次回お会いしましょう～♪
