みんな、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです！今日はちょっと話題になっているデジタルプラットフォームの規制のニュースについてお話ししたいと思います♪最近、経済産業省がTikTokを新たな規制対象にするって発表したんだよね。TikTokに限らず、今の時代、デジタルプラットフォームは私たちの生活に欠かせないものになっているし、でもその裏にはもっと深い問題があるって知ってる？
まず、TikTokってみんな知ってるよね？あの短い動画で世界中に広がるトレンドやら、ダンスやら、いろいろ面白いコンテンツがたくさんあるアプリ。私もついつい見ちゃうんだけど、やっぱりそこには大きなビジネスが隠れているんだよね。この度、経産省が言っているのは、そういう巨大なデジタルプラットフォームが持つ力と影響をもっと透明にしようってこと。要するに、私たちユーザーがどんなデータを使われているのか、どんな広告がどのような理由で表示されるのか、もっと分かりやすくするってことね。
そもそも、TikTokの広告収入が2024年度には1000億円に達するって聞いたら、びっくりだよね！その利益の裏には、多くの企業やクリエイターがいて、その市場のルールをどうするかっていう問題が影響すると思うんだ。特に、競争環境がどうなるのかっていうのは、今後のビジネス展開にとってとても重要なポイントだよね。
さらに、今後は経産省から報告書を提出する義務も課せられるらしいから、TikTokの運営側も透明性を持たせるためにがんばらなきゃいけない立場になるわけ。それって、私たち利用者にとっては朗報でもあるし、逆に言えば、企業側には冷や汗が出ちゃうかもしれないってこと。
でも、ここで考えたいのが、この透明性と公正性って、本当に実現できるのかなってところ。規制が入ることで、広告の内容や配信方法が変わるかもしれないし、そうなると私たちが見たいと思うようなコンテンツも変わってくるかもしれない。例えば、お気に入りのインフルエンサーやクリエイターの動画が、急に見られなくなるなんてことも考えられるよね！（；へ：）
そういう意味では、私たち若者がどんなコンテンツを求めているのか、そしてそのコンテンツをどう享受したいのかっていう意見をもっと声に出していく必要があると思うの。SNSでの発信が多い今、私たちの声が直接企業や政府に届くこともあるし、もしかしたらその声が政策に反映されたりすることもあるかもしれないよ！✨
それに、最近では他のデジタルプラットフォームも規制対象に上がってきているから、これからの時代は一層、透明性と公正性が求められるようになると思う。メディアや広告がどれだけ私たちの生活に影響を与えているかを考えると、やっぱり知識や情報リテラシーがすごく大事だなぁって感じるのよね。
私たち若者が自分の意思を持って行動することが、このデジタル時代の透明性と公平性を高める一歩になるんじゃないかな？うん、これからも自分の意見を大切にしていこうと思う！皆も自分の意見をちゃんと表現して、素敵なSNSライフを楽しんでね！それじゃ、また次回のブログでね～☆
