こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!🌸今日はちょっと真面目な話をお届けするけど、最後まで読んでくれたら嬉しいな〜✨最近、話題になっているのが日本の「ガバメントクラウド」こと、「ガバクラ」なんだけど、その運用状況やリスクについて、少し考えてみたいと思うの!😊
まず、ガバクラって、政府が運営するクラウド基盤で、全国の国と地方自治体が利用しているの。年々、クラウドの需要が高まる中、特にアメリカのAWS(アマゾン ウェブ サービス)に依存している姿が目立つのよね。この記事によると、全システムの約97%がAWSを利用していて、ちょっと驚いた!💦確かにAWSは多機能で便利だし、スケーラビリティも抜群だけど、依存しすぎるのってどうなんだろう…って、ちょっと心配になっちゃう。
依存度が高いってことは、それだけリスクを抱えることにも繋がるの。例えば、AWSで障害が発生したときは、ガバクラにも影響が出ちゃうっていうのが実際のところ。情報システム全般においては、1つのベンダーに全てを任せる「ベンダーロックイン」っていう問題もあって、一度その環境に入ると抜け出すのが難しいのよね。私たち一般ユーザーには、そんなこと考えられないけど、国や自治体が運用するシステムだと、影響範囲が広すぎる!😱
それにしても、なんでAWSにこんなに依存しているのか、不思議よね。デジタル庁によれば、「自然にこうなった」とか。ふむふむ、でもそれなら、ほかのクラウドサービスももっと活用していかないと、将来的なリスクを背負うことになっちゃうかも。🤔実際、Oracle Cloudも利用されているみたいだけど、全体の1.8%だけって、すごく少ないの。これって、どうしてもAWSの影に隠れている感じが否めないわ。
それに、地方自治体に注目してみると、862自治体のうち、823自治体(なんと95.5%)がAWSを活用しているんだって。え、そんなに偏ったシェアを持っているの!?😲これじゃあ、万が一の事態が起こったときに、色々と麻痺しちゃいそうで怖いな〜。
このままだと、リスク管理の面でも大きな問題になる気がするし、もっとマルチクラウドの形を追求してほしいなって思うの。ガバクラが掲げる「マルチクラウド」の理念、確かに理想的なんだけど、実現するのって結構難しいのかもしれないね。特に、日本企業の中でも規模が小さなクラウドサービスは、競争力を持つのが厳しい。そういった点でも、サポート体制を強化していく必要があると思うの。
また、国産クラウドの「さくらインターネット」が条件付きで採用されるってニュースもあったけど、2025年度末までに要件を満たす必要があるってことで、実際にどこまで利用されるかはまだ未知数。フフ、条件付きの採用って、少しドキドキしちゃうよね。👀でも、もし本格的に採用されたら、少しは状況が変わるかもしれない!
ここまで色々と語ってきたけど、デジタル庁がこの問題に対してどう対応していくのか、非常に注目したいところ。未来のIT環境がどうなるのか、私も見守っていきたいな〜。それでは、今日はここまで!次回もお楽しみにね!ばいばい!💖