こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです✨最近、世の中のデジタル化が加速していて、私たちの生活が便利になる一方で、ちょっと不安になるニュースも増えてきた気がしませんか？少し前のことなんですが、生成AIを使った領収書の改ざんのデモが話題になっていましたよね。まさかこんなテクノロジーが、私たちの身近なところに潜むリスクを明らかにするとは…。ちょっとドキッとしますよね！( ;∀;)
さて、例えばタクシーの領収書。普通、私たちって自分が支払った金額に対して、どれだけの信頼を置いているかって考えたことないですか？でも、もし領収書が簡単に偽造できちゃうとしたら…。「えっ、一体どういうこと？」と思うのも無理はありません。特に、最近のデモで見せられた通り、写真を撮ってAIに指示すると、数秒で日付や金額が変わるって…まるで映画のワンシーンみたい！🎬
このデモを発表した会社は、実際にデジタル帳票のトップシェアを誇るウイングアークという企業です。彼らがこの改ざん技術を披露した理由は、バーチャルな世界での「改ざん」が私たちの身近なところにどれだけ危険をもたらしているかを示すためなんですね。電子文書が改ざんのリスクにさらされているというのは、今のデジタル社会ではけっこう深刻な問題だなって。
彼らは、受け取った文書が正確なのか証明するために「タイムスタンプ」技術がありますが、日本では一般的に、文書の発行側がそのスタンプを押すことが難しい現実があるみたい。だから、その間は文書が改ざんされ放題な状態に。つまり、私たちが日常的に信頼して使っている電子文書が実は簡単に操作される可能性があるってことに、改めて気づかされました💦
さらに彼らは、新サービス「Trustee」という、タイムスタンプをより効率的に付与できる技術を開発したと発表しています。これにより、高速で文書を処理することが可能になり、生成AIのリスクに対しても一定の対策が取られるようになるかもしれません。期待大ですね✨
ただ、こういった技術が進化する一方で、生成AIを悪用する人たちがいることも考えねばなりません。大企業500社への調査結果にびっくり！なんと、約32.2％の企業が取引先から文書の本物かどうか疑われた経験があり、なんと29.6％が実際に改ざんが疑われる事例があったというデータも。これはもう、企業側も非常に頭を悩ませる問題ですね。
私たち一般人はもちろん、こういった情報をしっかり把握して、自己防衛する必要がありますよね。「私には関係ない」と思わずに、デジタル社会の変化についていくために、ちょっと賢くなる必要があるかも！それこそ、商取引においても少し気を引き締めて、信頼性の高い情報を取引の基本とすることが大事だと思うんです。
それにしても、こうした技術が進むことで、私たちの日常生活もますます便利になってくるのかもしれませんが、実際にどう使うかは私たちの選択次第です。これからのデジタル社会を楽しむためにも、自分自身をアップデートして、賢い選択をしていきたいですよね✨
みんなも、これからのデジタル社会を一緒に楽しんでいこうね！せっかく便利な道具があるんだから、正しく使ってこそ意味があるよね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう～！(*´ω｀*)
