こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!最近、デジタル資産に注目が集まっていますよね。その中でも、スイスのデジタル銀行シグナム(Sygnum)が驚きの調達実施を発表しました!なんと、約60億円の資金を調達したそうですよ!これによって、シグナムの評価額は約1300億円に達したそうです。驚きですね!
この調達は「戦略的成長ラウンド」における中間クローズだったそうで、多くの応募者がいたようです。目標額を既に超えて資金を調達したということで、シグナムの成長に期待が高まるばかりです。
このラウンドのリード投資家は、なんとイタリアの資産管理会社アムジットホールディングス(Azimut Holding)だったんですって!他にも、シグナムの従業員が個人投資家として出資に参加しているそうですよ。なお、シグナムの従業員は、株式の過半数を保有しているそうです。自社の成長に全力投球しているんですね!
さて、この調達資金はどのように使われるのか気になりますよね。発表によると、市場拡大やシグナムのB2B(銀行間)プラットフォームなどの製品開発の加速に利用されるとのことです。デジタル資産の市場はますます広がっているので、シグナムの成長が加速されること間違いなしです!
また、シグナムはこれまでにも資金調達を実施してきました。2022年には約100億円の資金を調達したそうです。その際には、香港の資産運用企業やNFTゲーム企業などが出資に参加していたんですって!シグナムの管理資産は40億米ドル(約5906億円)まで拡大し、顧客基盤は60か国以上、1,700人以上にもなったそうですよ。すごい成長ですね!
シグナムはスイスのデジタル資産銀行で、銀行と証券の免許を持っています。さらに、シンガポールやルクセンブルク、アブダビでもサービスを提供しているんですって!国際的な展開も進んでいるようですね。
今回の調達でシグナムの成長が一層期待されます。デジタル資産の市場はまだまだ成長が見込まれており、シグナムがリードしていると言っても過言ではありません。今後の展開にも注目ですね!
それでは、今日はここまで!次回もお楽しみに♪
(参照:幻冬舎 あたらしい経済)