デジタル通貨への警鐘!米下院で可決された法案について

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです!最近のニュースで気になる話題があります!実は米下院で「中央銀行デジタル通貨(CBDC)反監視国家法(CBDC Anti-Surveillance State Act):H.R. 5403」が可決されたんだって!この法案はFRBによる中銀デジタル通貨の発行を禁止する内容なんだって。

提案者のトム・エマー下院議員(共和党・ミネソタ州)は、「政府が管理するプログラム可能なお金で、現金を模倣するように設計されていなければ、連邦政府がアメリカ人の取引を監視・制限し、日常生活のあらゆる面を監視する能力を持つことになる」と主張しているんだって。なんだか怖いよね。

投票の結果、賛成216票、反対192票で可決されたんだって。共和党議員213名、民主党議員3名が賛成したそうだよ。下院金融サービス委員会(HFSC)のパトリック・マクヘンリー委員長は、「政府が国民に対して金融システムを武器化するのは恐ろしい」とコメントしているんだって。

一方、民主党トップのマキシン・ウォーターズ下院議員は、「米国のCBDCは消費者のプライバシーや価値観を保護するために設計されているので問題はない」と反対の声を上げているらしい。

世界各国でCBDCの導入が進む中、米国ではデジタルウォレットを通じたコントロールの可能性が指摘されているみたい。資産のトークン化やクロスボーダー取引などで利便性が認められるCBDCだけど、どこまで進化していくのか、不安だよね。みんなのプライバシーを守るためにも、これからの動向が気になるね。お金の未来、目が離せないね😳💰 #デジタル通貨 #中銀デジタル通貨 #CBDC禁止法案

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